- AI搭載ロボット「URANOS」と連携した遠隔ゴミ分別ゲーム『Eco Catcher Battle』の実証実験開始
- 障がい者施設での運用による就労支援とAI学習データ作成への活用
- Play to Earnゲーム化や水産業などへの応用可能性の検討
Digital Entertainment Asset Pte.Ltd.(DEA)とRita Technology株式会社は、遠隔ゴミ分別ゲーム『Eco Catcher Battle』の実証実験を開始しました。
このゲームは、AI搭載の自動選別ロボット「URANOS」と連携し、プレイヤーがタブレットでゴミを選別することで、実際の工場のロボットがゴミを分別する仕組みです。
まずはDEAと提携する障がい者施設で運用され、障がい者の就労支援や、AIの機械学習に必要な教師データ作成にも活用されます。
将来的には、Play to Earnゲームとしての展開や、水産業などへの応用も検討されています。
本プロジェクトは、ジェトロの「対内直接投資促進事業費補助金」に採択されています。
ゲームを通じてゴミ分別意識の向上や労働力不足の解消、地域活性化を目指しています。
- 開発会社
- Digital Entertainment Asset Pte.Ltd.、Rita Technology株式会社
- 商品名
- Eco Catcher Battle
- ジャンル
- 課題解決ゲーム
- プラットフォーム
- タブレット
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000231.000047612.html