- セガと乃村工藝社が協力し、東京慈恵会医科大学附属病院の小児部門をリニューアル
- ソニックやぷよぷよなどのセガキャラクターを活用し、子どもに優しい空間を実現
- 待合室の安心感向上と処置室の不安軽減を目的とした空間デザイン
東京慈恵会医科大学附属病院は、セガと乃村工藝社の協力を得て、小児部門のエントランスと処置室をリニューアルしました。
この『慈恵医大キッズコンフォートプロジェクト』では、ソニックやぷよぷよなどのセガのキャラクターIPを活用し、子どもたちが安心して過ごせる空間づくりを目指しています。
1階エントランスは、ソニックのグラフィックを用いて、子どもたちが退屈せずに待てる空間を実現。
5階処置室には、ぷよぷよのキャラクターを配置し、処置への不安を和らげる工夫が施されています。
プロジェクトのコンセプトは『ものがたりのある病院』で、子どもたちがキャラクターと共に病気を乗り越える物語を楽しむことで、治療への前向きな気持ちを育むことを目指しています。
大石教授のアメリカでの医療経験が、このプロジェクトのきっかけとなっています。
セガはコンテンツ提供、乃村工藝社は空間デザインと施工を担当しました。
各社の代表者も、このプロジェクトへの想いをコメントしています。
- 開発会社
- 株式会社セガ
- 販売会社
- 株式会社セガ
- ブランド
- セガ
- IP
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ、ぷよぷよ
- キャラクター
- ソニック、ぷよぷよ
- ジャンル
- 社会貢献活動
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006169.000005397.html