ドコモMetaMeで企業向け無償開発プログラム開始！メタバースビジネス参入を支援

ドコモが企業向け無償プログラム「MetaMe SQUAD」を提供開始
Relicが「MetaMe」を活用した4種のパッケージサービス「MetaMeパッケージ」を販売開始
両プログラムにより、企業は容易にメタバースを活用したビジネス展開が可能になる

NTTドコモとRelicは、ドコモが開発したメタバース空間「MetaMe」の普及拡大のため、企業向け無償プログラム「MetaMe SQUAD」と、4種のパッケージサービス「MetaMeパッケージ」の提供を開始しました。
「MetaMe SQUAD」は、「MetaMe」の独自技術（価値観理解、多人数接続、行動変容、LLMを用いたアバター開発）の情報を提供し、企業によるメタバースサービス開発を支援します。
一方、「MetaMeパッケージ」は、Relicが販売する多人数接続イベント、謎解き、対話型AI、NFT販売の4つのパッケージで、専門知識がなくてもメタバースビジネス展開を可能にします。
両プログラムを併用することで、より手軽にメタバースを活用したビジネス展開が可能になります。
ドコモは「MetaMe」技術の普及拡大、Relicはメタバースコンテンツ拡大を目指し、メタバース市場の成長に貢献します。