- 経団連がコンテンツ産業振興に向けた提言「Entertainment Contents ∞ 2024」を公表
- 人材育成、挑戦支援、デジタル・生成AI活用など、分野共通の9つの施策と5つのターゲット分野における具体的な施策を提唱
- 官民連携によるコンテンツ産業の振興を推進し、日本発コンテンツの世界におけるプレゼンス拡大を目指す
経団連は、日本のコンテンツ産業を基幹産業として位置付け、その振興に向けた抜本的な支援策の拡充を求める提言「Entertainment Contents ∞ 2024」を公表した。
提言では、コンテンツ産業の成長を阻む人材不足や労働環境問題、海外市場での競争力不足などを課題として挙げ、人材育成、挑戦支援、デジタル・生成AI活用、海賊版対策、情報共有、ローカライズ、プロモーション、拠点形成、経済圏拡大など、分野共通の9つの施策と、マンガ、アニメ、ゲーム、実写映画・ドラマ、音楽の5つのターゲット分野における具体的な施策を提唱している。
経団連は、官民連携によるコンテンツ産業の振興を推進し、日本発コンテンツの世界におけるプレゼンス拡大を目指していく。
- 販売会社
- 一般社団法人 日本経済団体連合会
- ブランド
- 経団連
- 商品名
- Entertainment Contents ∞ 2024
- ジャンル
- 提言
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000055634.html