メルカリ「超推し活展」レポート：17

メルカリは2024年9月26日から29日に「超推し活展」を開催し、約17,000人が来場。
昭和、平成、令和の推しカルチャーを体感できるイベントで、1,000点以上のアイテムが展示。
「推し活」関連アイテムの取引数が2022年の約7倍に増加し、様々な世代に好評を得た。

＜メルカリ「超推し活展」イベントレポート＞4日間で累計約17,000人が来場！「メルカリ」で1度は出品されていた1,000点以上のアイテムを通して、”推し”に出会う体験を楽しむです。
メルカリは、2024年9月26日から29日の4日間、渋谷TSUTAYAにて「超推し活展」を開催しました。
昭和、平成、令和の推しカルチャーを体感できるイベントで、メルカリで出会える1,000点以上のアイテムが展示されました。
イベントの背景には、メルカリでの「推し活」関連アイテムの取引数が、2022年の約7倍に増加しているという現状があります。
今では入手困難な過去のグッズや、ファンサうちわ、トレカデコなどのハンドメイド品など、様々なアイテムが取引されています。
「超推し活展」では、アイドル、アニメ・漫画・ゲームなど、様々なジャンルのアイテムを通して、過去のトレンドが現代の推し活にどのように影響を与えているのかを体感できます。
イベントでは、昭和の「親衛隊」や平成の「アイドルオタク」衣装が用意されたフォトスペースや、懐かしいアイドル雑誌が読めるコーナー、スーパーファミコンゲームが体験できるコーナーなどが設置されました。
来場者からは、「初めて買ったレコードと再会した」「本人不在の生誕祭で推しが祝われていた！」などのコメントが寄せられ、様々な世代の方々に好評でした。
特にアイドル雑誌の立ち読みコーナーは常に賑わっており、自分の推しが表紙の雑誌を最前列に置き換えて帰るファンも多かったようです。
SNS上では、「当時読んでいた雑誌や、部屋で飾っていたポスターを見つけてエモすぎる」「こんなモノまで展示されていて感動」といった声が多数見られ、メルカリで様々な「推し活」に関するアイテムと出会えることを実感した方が多くいました。
「超推し活展」は、4日間で累計約17,000人を記録し、大盛況のうちに終了しました。
メルカリは今後も、ユーザーが「推し活」をもっと楽しめるようなサービス開発・企画を続けていくとのことです。