「アニメ×ゲームジャム in 京都」授賞式開催！NFT賞状で受賞の喜びを永遠に

「アニメ×ゲームジャム in 京都」の授賞式が9月22日に開催され、若手クリエイターの作品が発表された。
今年は「U25 in 京都」と「F.F. in 京都」が開催され、それぞれ優秀作品が選出された。
授賞式では、NFTを活用したデジタル賞状が贈呈され、受賞者は半永久的に実績を残せる。

「アニメ×ゲームジャム in 京都」の授賞式が9月22日に開催され、ゲームエンジンでアニメーション制作に挑戦した若手クリエイターたちの熱意が詰まった作品が発表されました。
今年の「アニメ×ゲームジャム」は、3月に「U25 in 京都」、8月に「F.F.（For Freshers） in 京都」と2回開催され、それぞれ優秀作品が選ばれました。
3月の「U25 in 京都」では、チーム「朱雀大路」がゴールド賞を受賞し、8月の「F.F. in 京都」では、チーム「神白甘水」がグランプリ、チーム「俺D」が準グランプリ、チーム「アシティア」がANiC賞に輝きました。
今回の授賞式では、従来の紙製の賞状に加え、NFTを活用したデジタル賞状が贈呈されました。
受賞者は、スマートフォン読み取り用のカード「UMUI LOCKETⓇカード」を使用することで、NFT専用アルバムにアクセスし、デジタル賞状をいつでも確認することができます。
NFT化された賞状は、イベント参加時の思い出と共に、受賞の実績を半永久的に残せるという点で、受賞者にとって貴重な記念となるでしょう。
「アニメ×ゲームジャム in 京都」は、アニメとゲームの垣根を超えて、デジタル技術を活用した新しいアニメーション表現に挑戦する、若手クリエイターにとって貴重な機会です。
今後も、このイベントを通じて、革新的なアニメーション作品が誕生することを期待しています。