- 日本ゲーム大賞2024年間作品部門大賞は「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」。
- この作品はベストセールス賞も受賞し、一般投票で幅広い世代の支持を得た。
- 特別賞の「ストリートファイター6」は、サウンドアクセシビリティ機能が評価された。
【日本ゲーム大賞2024】年間作品部門大賞は 「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」 (任天堂株式会社)です。
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は、ベストセールス賞も受賞し、優秀賞と共にトリプル受賞となりました。
広大なフィールドを舞台に、空から地底までシームレスに続く世界を冒険できる自由度が魅力です。
一般投票では、幅広い世代のユーザーから熱狂的な支持を得て、大賞に輝きました。
「ストリートファイター6」(株式会社カプコン)は、特別賞と優秀賞のダブル受賞となりました。
視覚障碍者と健常者の対等な対戦を実現する「サウンドアクセシビリティ機能」が評価され、ゲームの可能性とeスポーツの裾野を拡大した点が認められました。
今年から新設されたブレイクスルー賞は、「8番出口」が受賞しました。
地下通路という閉鎖された空間で、異変にいかに気づけるかというシンプルなルールを用いた独創的なアイデアが評価されました。
もう一つの新設賞であるムーブメント賞は、「スイカゲーム」が受賞しました。
単純明快なルールながら、ランダムに落ちてくる果物によって予想外の挙動が起こるゲームバランスがプレイヤーを魅了し、一大ムーブメントを起こした点が評価されました。
その他、対象期間中に話題になった11作品が優秀賞を受賞しました。
受賞作品には、「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」「ドラゴンズドグマ 2」「ファイナルファンタジーXVI」「ファイナルファンタジーVII リバース」「ペルソナ3 リロード」「ユニコーンオーバーロード」「龍が如く8」「龍が如く7外伝 名を消した男」などがあります。
日本ゲーム大賞は、2023年4月1日から2024年3月31日までに日本国内で発売された作品を対象に、一般投票と選考委員会による審査を経て、各賞を決定しました。
- 製品名
- ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム、ストリートファイター6、ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON、スーパーマリオブラザーズ ワンダー、ドラゴンズドグマ 2、ファイナルファンタジーXVI、ファイナルファンタジーVII リバース、ペルソナ3 リロード、ユニコーンオーバーロード、龍が如く8、龍が如く7外伝 名を消した男、8番出口、スイカゲーム
- 会社名
- 任天堂株式会社、株式会社カプコン、株式会社フロム・ソフトウェア、任天堂株式会社、株式会社カプコン、株式会社スクウェア・エニックス、株式会社スクウェア・エニックス、株式会社アトラス、株式会社アトラス、株式会社セガ、株式会社セガ、KOTAKE CREATE、Aladdin X株式会社
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000013057.html