フジテレビ、コンテンツ2次利用システム『DACX』で技術部門優秀賞受賞、作業時間90%削減

フジテレビ、コンテンツ2次利用システム『DACX』で技術部門優秀賞受賞、作業時間90%削減

  • コンテンツ2次利用超効率化システム『DACX』は、フジテレビジョンが開発し、2024年日本民間放送連盟賞【技術部門】優秀賞を受賞。
  • クラウド技術を活用し、コンテンツの編集や納品作業を自動化、作業時間を最大90%削減。
  • 受賞は業務効率化とコスト削減への貢献が評価された結果で、今後の開発に期待が高まる。

コンテンツ2次利用超効率化システム『DACX』は、フジテレビジョンが開発したシステムで、2024年日本民間放送連盟賞の【技術部門】優秀賞を受賞しました。
『DACX』は、クラウド技術をフル活用することで、従来の手作業で行っていたコンテンツの編集、形式変換、プレビュー、プラットフォームへの納品、アーカイブ保存などの作業を自動化し、作業時間の最大90%を削減することに成功しました。
これにより、より速くより多くのコンテンツ配信を実現し、放送用コンテンツのインターネット配信の効率化と促進に大きく貢献しています。
『DACX』は、フジテレビジョンと株式会社Fuji Culture Xの共同開発によるもので、現場のニーズを反映し、最新のクラウド技術を活用することで実現しました。
今回の受賞は、テレビ局における配信等の2次利用コンテンツ生成の業務効率化とコスト削減への貢献が評価されたものです。
今後のさらなる開発にも期待が高まります。


製品名/商品名/サービス名
DACX
会社名
株式会社フジテレビジョン、株式会社Fuji Culture X
人名
久恒 賢治、港 浩一、平 洋太、米岡充裕
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000191.000032032.html

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