HDマップ対応フォーマット20種類に拡充、ゲーム開発など幅広い分野へ展開

HDマップ対応フォーマット20種類に拡充、ゲーム開発など幅広い分野へ展開

  • ダイナミックマッププラットフォーム株式会社は、HDマップのファイルフォーマットを20種類に拡充。
  • ゲームやシミュレーター、建築など幅広い分野での利用が促進される。
  • コーポレートサイトにサンプルデータ提供特設ページを開設し、活用方法の検討が可能に。

ダイナミックマッププラットフォーム株式会社は、提供している高精度3次元地図データ(HDマップ)の対応ファイルフォーマットを20種類に拡充しました。
これにより、ゲームやシミュレーター、建築など幅広い分野での利用が促進されます。
従来は自動運転向けの開発でしたが、近年はゲームやアニメーションといったエンターテインメント分野からの問い合わせが増加していました。
今回の拡充では、UnityやUnreal Engineなど、ゲーム開発で広く利用されているソフトウェアに対応したフォーマットも追加されました。
さらに、コーポレートサイト内に「データ活用事例・サンプルデータ提供特設ページ」を開設し、各種フォーマットでのサンプルデータ提供を開始しました。
これにより、ユーザーは実際にHDマップを触って、その活用方法を検討できます。
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社は、今後も高精度3次元データを活用したサービスを拡充し、様々な産業分野のイノベーションに貢献していく予定です。


製品名/商品名/サービス名
高精度3次元地図データ(HDマップ)
会社名
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社
人名
吉村 修一
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000063188.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です