コンテンツマーケットプレイス「Fab」、10月リリース決定！パブリッシングポータル本日公開

コンテンツマーケットプレイス「Fab」のリリースが10月に決定し、パブリッシングポータルが公開。
クリエイターは88%の収益を得られ、製品を「Fab」に移行可能。
リリースから2024年末まで、100%の収益分配やAdobeの無料サブスクリプション特典あり。

コンテンツマーケットプレイス「Fab」のリリースが10月に決定し、本日よりパブリッシングポータルが公開されました。
「Fab」は、Unreal Engine マーケットプレイス、Sketchfab、ArtStation マーケットプレイス、Quixel.comを引き継ぐもので、ゲーム、VFX、アニメーションなど、あらゆる業界のデジタルクリエイター向けのサービスです。
「Fab」では、アセットの検索、購入、販売、共有をワンストップで行えます。
クリエイターは売上に対して88%の収益を得ることができ、より現実的なビジネスを構築できます。
本日より、Unreal Engine マーケットプレイスを利用しているクリエイターは、「Fab」パブリッシングポータルを通じて製品を「Fab」に移行できます。
10月上旬には、新規パブリッシャーの登録とコンテンツのアップロードが開始されます。
「Fab」のリリースから2024年末まで、標準ライセンス製品の売上に対して、パブリッシャーは100%の収益分配を受けられます。
また、Adobeとの共同プロモーションとして、「Fab」の標準ライセンス製品を出品した方、または25ドル以上購入した方は、Adobe Substance 3D PainterおよびModelerの6か月間のサブスクリプションを無料で受け取れます。
「Fab」は、デジタルクリエイターにとって、より充実したサービスを提供する新しいマーケットプレイスとなるでしょう。