- 調査結果により、27.0%が「毎日」ゲームをプレイし、45.0%はゲームをしないと回答。
- 男性の「毎日」プレイは29.1%で、特にPCゲームが人気。10代にプレイ頻度が高い。
- 最近のスマホ普及で、居場所を選ばずゲームを楽しむ層が増加中。
株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが実施した調査によると、全国の10代から50代の男女2,000人のうち、27.0%がPCゲームやスマホゲームを「毎日」プレイしていることが明らかになりました。
次いで「週に5〜6日」が7.1%、「週に3〜4日」が6.4%という結果でした。
一方で、45.0%はゲームをしないと回答しています。
男女別では、男性の「毎日」プレイしている割合が29.1%と高く、特にPCゲームは男性に人気があり、コアゲーマーが多いことが伺えます。
年代別では、10代のプレイ頻度が最も高く、全体的に「毎日」プレイするか全くしないかの二極化が見られます。
また、最近のスマホの普及により、居場所を選ばずゲームを楽しむ層が増えていると考えられます。
世帯年収別では、501万〜1,000万円の層がやや多いものの、全体的な差は少なく、無料で楽しめるゲームが広く普及していることが影響しているようです。
近年のeスポーツ人気も相まって、若い世代での競技性のあるゲームプレイが増加していることが期待されます。
ゲームを楽しむ際は、他のプレイヤーへの配慮も忘れずに楽しんでいただきたいです。
- 製品名/商品名/サービス名
- エンタミート
- 会社名
- 株式会社ドリーム・トレイン・インターネット
- 人名
- 清水高
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000026196.html