NEOWIZグループ、インディーゲーム発掘強化でグローバルIP化目指す

NEOWIZグループ、インディーゲーム発掘強化でグローバルIP化目指す

  • NEOWIZグループは、世界で通用するIPとなるインディーゲームの発掘と開発者の支援を積極的に行っている。
  • 特に注目を集めているのは『SANABI』と『Skul: The Hero Slayer』であり、高い評価や世界中の支持を得ている。
  • NEOWIZは、開発会社が開発に集中できる環境を提供し、グローバルプラットフォーム「Steam」での展開やローカライズにも対応している。

【NEOWIZ/ゲームオン プレスリリース】 NEOWIZグループ グローバルIP化を夢見るインディゲーム発掘を目指し、アライアンス事業強化。
NEOWIZグループは、世界で通用するIPとなるインディーゲームの発掘と開発者の支援を積極的に行っています。
特にNEOWIZは、革新的なゲーム性を持つインディーゲームに注目し、積極的にアプローチを進めています。
NEOWIZがこれまでパブリッシングしてきたインディーゲームの中でも、特に注目を集めているのは『SANABI』と『Skul: The Hero Slayer』です。
『SANABI』は、娘を失った父親の復讐劇を描いた2Dアクションゲームで、その切ないストーリー展開とゲーム性で高い評価を獲得し、2022年には「大韓民国ゲーム大賞インディーズゲーム賞」を受賞しました。
『Skul: The Hero Slayer』は、キャラクターの頭を交換しながら戦うという独特なシステムが特徴の2Dアクションゲームで、2021年の発売以来、累計販売数200万枚を突破するなど、世界中のインディーゲームファンから支持を得ています。
NEOWIZグループは、開発会社が開発に集中できる環境を提供するため、運営、セキュリティ、サービス、マーケティング、法務などの業務をサポートしています。
また、グローバルプラットフォーム「Steam」での展開や、各国へのローカライズにも対応しています。
NEOWIZグループは、マイクロソフト、Sony、Valveなどのプラットフォームホルダーとも積極的に連携しており、韓国国内ではSteamへのソフト配給を行う最初のゲーム会社でもあります。
NEOWIZがインディーゲームを発掘する際に最も重視しているのは、「ナラティブ」と「ゲーム性」です。
この2つの要素を高いレベルで融合させることで、プレイヤーを惹きつける「面白さ」を生み出すことができると考えています。
NEOWIZは今後も、優れた「ナラティブ」と「ゲーム性」を持つインディーゲームを発掘し、グローバルIPとして成長させるための支援を続けていきます。


製品名
SANABI、Skul: The Hero Slayer、Aka、Lies of P、Chasing The End、GoodBye Soul:梨泰院編
会社名
NEOWIZ、ゲームオン、ワンダーポーション、サウスポーゲームズ、コスモガト、Tumblbuck、マイクロソフト、Sony、Valve
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001554.000010988.html

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