- ASO対策の重要性と具体的な施策について解説
- ストアページの充実がユーザー選択に欠かせない
- テキスト対策とクリエイティブ対策に重点を置く
- 内藤氏は根気強く長期的な戦略を強調
- AppsFlyerの新ツール「Creative」が紹介される
- クリエイティブ分析をAIで可能にする「Creative」活用の重要性
- セミナー後に登壇者との交流会が開催される
- ASO対策の実施が難しい理由への共感がある
- リバティーンズではASO対策の勉強会も開催
『ストアで惹かれる!ユーザーに選ばれるための最適ASO×クリエイティブとは?』セミナー後日レポートです。
2024年6月27日(木)に開催された本セミナーでは、株式会社バンダイナムコエンターテインメントNE事業部グローバルマーケティング部2課 内藤 広樹氏をゲストに迎え、ASO対策の重要性と具体的な施策について解説しました。
アプリ市場は180万アプリと競争が激化しており、ユーザーに選ばれるアプリになるためには、ストアページの充実が欠かせません。
ASOは、キーワード順位だけでなく、ユーザーを惹きつけるストアにするための施策です。
内藤氏は、ASO対策の意義を感じ、根気強くかつ長期的な戦略の中で実施していくことの大切さを強調しました。
セミナーでは、テキスト対策とクリエイティブ対策の2つの施策について詳しく解説されました。
テキスト対策では、ゲームタイトルやサービスタイトルだけでなく、一般ユーザーが検索するようなキーワードを挿入することが重要です。
クリエイティブ対策では、データに基づいた要素分解を行い、レイアウト検証、訴求軸検証、動画の構成検証、テロップ検証、回収率検証などを実施することが有効です。
また、共催のAppsFlyer 大谷 龍弘氏からは、広告クリエイティブの効果を計測し、分析するための新ツール「Creative」が紹介されました。
Creativeは、AIを活用してクリエイティブ分析を可能にし、インプレッション、クリック、インストール、CTRなどの60以上の指標別に可視化します。
データに基づいた意思決定を効率化するために、Creativeを活用することで、真のパフォーマンスをもたらすクリエイティブを評価できます。
セミナー終了後には、登壇者と参加者全員で交流会を実施し、活発な意見交換が行われました。
参加者からは、ASO対策の実施が難しい理由への共感や、ゲームアプリ以外の事例への関心が寄せられました。
リバティーンズでは、広告の運用やASO対策の実施はもちろん、ASO対策の重要性についての勉強会も開催しています。
ASO対策に興味がある方は、ぜひお問い合わせください。
- 製品名
- AppsFlyer、Creative
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメントNE事業部、AppsFlyer Japan、リバティーンズ株式会社
- 人名
- 内藤 広樹、大谷 龍弘、久留 満里奈
- サービス名
- AppStore
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000067631.html