親子432名参加！小中学生向け金融経済教育セミナー全国5都市で開催

auカブコム証券と日本JCが全国5都市で金融経済教育セミナーを開催
参加者はモノやサービスの価値観について学び、意見交換を行う
北陸学院中学校での出張授業では、「お金で買えるもの、買えないもの」について考える

auカブコム証券と日本JCは、小中学生とその保護者を対象とした金融経済教育セミナー「学校では教えてくれないお金について考えよう！！」を全国5都市で開催しました。
合計432名の親子が参加し、カードゲームを使ったグループワークを通して、モノやサービスの値段が価値観や重要度によって異なることを学びました。
セミナーでは、auカブコム証券の社員が講師を務め、参加者は「お金を大切に使うとはどういうことか」を考えながら、活発な意見交換を行いました。
参加者からは、「皆と自分の物や活動に対するお金の価値がちがうことが面白いなと思った」「人それぞれちがう考えをきけて楽しかった」などの声が聞かれました。
さらに、auカブコム証券と日本JCは、北陸学院中学校で金融経済教育の出張授業を実施しました。
生徒たちはグループワークを通して、「お金で買えるもの、買えないもの」について考え、「お金では買えないもの、こと」を手に入れるためにはどうすればいいのかを探求しました。
参加者からは、「お金では、買えないものがあると実感した」「自分の欲しいものを得るために、何を買えばいいかを考えて、お金の限界も知ることができ、お金が全てではないんだなと思いました」などの感想が寄せられました。
これらのイベントを通して、小中学生は「お金」について深く考える機会を得ることができ、将来に向けてお金とどのように向き合っていくのかを考えるきっかけとなりました。