AI×Web3アニメ「Prince JAM!」受賞作品発表!広井王子氏ら審査、エンタメ社会学者中山淳雄氏セッションも

  • 7月5日(金)に京都パルスプラザで開催されたAI×Web3アニメのピッチコンテスト「Prince JAM!」の受賞者が決定
  • 「Prince JAM!」は、Puri PrinceとSHAKEが共催するAIショートアニメコンテストで、ファイナリストはAI技術を活用した作品を2分程度のトレーラーにまとめ、その魅力をアピール
  • 審査員は、ゲームアニメ業界のレジェンドクリエイター広井王子さんやアニメジャーナリストの数土直志さんなど、豪華な顔ぶれが揃い

7月5日(金)に京都パルスプラザで開催されたAI×Web3アニメのピッチコンテスト「Prince JAM!」の受賞者が決定しました。
「Prince JAM!」は、Puri PrinceとSHAKEが共催するAIショートアニメコンテストで、ファイナリストはAI技術を活用した作品を2分程度のトレーラーにまとめ、その魅力をアピールしました。
審査員は、ゲーム・アニメ業界のレジェンドクリエイター広井王子さんやアニメジャーナリストの数土直志さんなど、豪華な顔ぶれが揃い、緊張感漂う中、ファイナリストたちは熱心に作品をプレゼンしました。
最優秀賞は小林譲さんの『悪夢の淵から』が受賞。
「AIを活用して作品を作ったのは初めてでした。
生成AIを使いはじめて1年、様々な可能性があると感じてます。
作品にして世にだしたいと思います。
」と喜びを語りました。
優秀賞には、noriyangさんの『デッドマンズハンド』とヨリコ・ジュンさんの『らぶフォー』が選ばれました。
さらに、各社の特別賞も発表され、受賞者はそれぞれの賞にふさわしい作品を発表しました。
イベントでは、エンタメ社会学者中山淳雄氏によるスペシャルセッションも開催され、過去から現在までのエンタメ史の流れと、生成AIがエンタメシーンにどう影響するかについて解説されました。
また、AKA Virtual.Incが協賛し、バーチャルアイドルグループ『JKT48V』のパフォーマンスも披露され、会場を盛り上げました。
イベントの最後には、SHAKEとINCLUSIVE株式会社、Puri PrinceとAnime Chainの事業提携発表が行われ、今後の展開に期待が高まります。
「Prince JAM!」は、AI技術を活用したアニメ制作の可能性を感じさせる、非常に興味深いイベントでした。
今後の受賞作品や、各社の取り組みにも注目です。


イベント名
Prince JAM!、IVS2024 KYOTO、IVS Crypto 2024 KYOTO、Japan Blockchain Week Summit
イベント内容
AI×Web3アニメのピッチコンテスト
会社名
Puri Prince、SHAKE、AKB48、AKA Virtual.Inc、AiHUB、サンリオ、Anime Chain、INCLUSIVE、SHAKE Entertainment、株式会社Puri Prince、Headline Japan、IVC、SHAKE Entertainment、株式会社Puri Prince、AizenProduction、トゥーンアディショナルピクチャーズ、AICライツ、伸童舎、SOZOCreation、レッドカンパニー、スタジオ・ライブ、KADOKAWA、日本eスポーツ連盟、デジタルメディア協会、GameWith、立命館大学、セガ・エンタープライゼス、セガ、トムス・エンタテインメント、ブシロード、サンリオ、MIXI、DM2C Studio、フジテレビジョン、Fuji Culture X、HEROZ、テレビ朝日、AKA Virtual Inc.、セガ、JKT48V、SHAKE Entertainment、INCLUSIVE、Puri Prince、Anime Chain
イベント開催場所
京都パルスプラザ
イベント開催日
7月5日(金)
人物名
石田晴香、広井王子、数土直志、中山雅弘、新井モノ、濵﨑皓介、三瀬修平、中山淳雄、藤田誠、椎野真光、京谷歩、なべしげ、ヨリコ・ジュン、井上正大、野崎伸治、DAISUKE、小林譲、noriyang、神志那弘志、浜村弘一
サービス名
Prince、Prince、Prince、Prince、少女歌劇団ミモザーヌ、太正浪漫堂、サクラ大戦、戦場のヴァルキュリアシリーズ、初音ミクMIKUNOPOLIS、笑ゥせぇるすまんNEW、D4DJ
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000130526.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です