- 1997年公開の『逃亡者狂騒曲』が26年ぶりに再発見
- 世紀末の虚無感を実験的スタイルで描いた伝説作
- ワンチャイシアン監督や荒木啓子さんのトークイベント開催
1997年に公開された伝説の映画『逃亡者狂騒曲 デジタルリマスター版』が26年ぶりに再発見されました。
この映画は世紀末の虚無感を荒々しく実験的なスタイルで描いた作品であり、1997年のベルリン国際映画祭に選出されたものの、公開数日で打ち切りになったという“伝説の映画”です。
上映後には、台湾CM界を代表するワン・チャイシアン監督がオンライン登壇し、ぴあフィルムフェスティバルディレクターの荒木啓子さんが会場に登壇してトークイベントが開催されます。
また、台湾映画『少年と少女』の上映会とトークイベントも開催されます。
この映画は寂れた海辺の町を舞台にした痛ましい青春を描いた作品であり、台湾のアカデミー賞とも言われる金馬奨や釜山国際映画祭で注目を集めました。
シュウ・リーダ監督と三澤真美恵先生が登壇し、トークイベントが行われます。
いずれのイベントも参加は無料ですが、事前申し込みが必要です。
- 製品名
- 逃亡者狂騒曲、少年と少女
- 人物
- ワン・チャイシアン、荒木啓子、シュウ・リーダ、三澤真美恵
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000042392.html