- YouTube甲子園は高校生向け動画コンテスト
- 2022年度から「総合的な探究の時間」に組み込まれる
- 2023年大会には413チーム2,252名が参加
YouTube甲子園は高校生の全国動画コンテストで、2018年に始まり、2022年からは「総合的な探究の時間」の一環としても取り入れられています。
2023年の大会には413チーム2,252名が参加し、開始時の8倍に増加しています。
高校生の動画需要が増える中、生徒が楽しみながら企画力や探究力を育む場を提供することを目的としています。
2024年7月1日に第7回大会の特設サイトがオープン予定で、応募資格は国内外の高校生で、個人参加も可能です。
各部門では表現力や独創性を重視した審査が行われ、賞品や賞状が贈られます。
新たに設けられた部門には、フリーBGMアワードやClearnoteアワードなどがあります。
YouTube甲子園参加者からは、自信をつける機会として高く評価されており、映像制作の楽しさを知り、将来に活かすきっかけとなっている声も多く寄せられています。
- サービス
- YouTube甲子園、個人参加
- イベント
- 第7回全国高校生動画コンテスト
- 部門
- BUZZショート部門
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000085588.html