- 1. 「Biohack」という遺伝子改良をテーマにしたボードゲームがクラウドファンディングで成功。
- 2. マッドサイエンティストとして新生命体開発競争に挑戦する。
- 3. 美麗なイラストレーションとコンポーネント、特典として新しい科学者や拡張セット、独立ゲーム「エンクロージャー」が追加される。
日本のボードゲーム出版社、うちばこやが開発した遺伝子改良をテーマにしたボードゲーム「Biohack」のクラウドファンディングがKickstarterで開始され、わずか4分で目標金額を達成した。
現在1,300人以上の支援者から1,700万円以上の資金を獲得しており、支援募集は2023年7月1日まで行われる。
プレイヤーはマッドサイエンティストとして、新生命体開発競争に挑み、美麗で奥深いイラストレーションとプリントされた美しいコンポーネントが魅力。
特典として、新しい科学者や拡張セット、独立ゲーム「エンクロージャー」が追加される。
うちばこやは、かわいい木駒を使ったボードゲームの制作をしており、代表作に「Aqua Garden」「Ostia」がある。
- カテゴリ
- ゲーム
- 製品名
- Biohack、エンクロージャー、Aqua Garden、Ostia
- 会社名
- うちばこや
- IP名
- Kickstarter
——— 以下 プレスリリース原文 ———
開始4分で目標金額達成!遺伝子改良実験をテーマにしたボードゲーム「Biohack」のクラウドファンディングの締め切り迫る!
公開日: 2023/06/25
現在1,300人以上のバッカーから支援され、すでに1,700万円以上の資金を獲得しています。Kickstarterでの支援募集は2023年7月1日(土)まで行っています。
【ゲームの概要】
Biohackは遺伝子改造による生命の創造をテーマにした1~4人用の中量級ゲームです。
ゲームデザインは新人デザイナーのYofiandhy D Indrayana。デベロップメントは、アクアガーデンやオスティアなど骨太なゲームで知られるうちばこやの開発チームが行っています。
プレイヤーは学会を追われたマッドサイエンティストとして、科学者としての再起と権力の掌握を賭けて、新生命体開発競争に挑みます。
ゲームでは”ノーマン”と呼ばれる人造人間を操り、資金や実験の材料となる遺伝子を調達します。そして、獲得した材料と遺伝子設計図を使い、新たな生命体を誕生させていきます。誕生した生命体は、さまざまなメリットをもたらし、ゲームを有利に進めてくれます。
マレーシアのイラストレーターIabal Ridzuanによる美麗で奥深いイラストレーションと、うちばこやならではのプリントされた美しいコンポーネントも見どころのひとつです。
使用する科学者や、ゲームごとに提示される目標によってプレイ感が変わるため、何度でも新鮮な気持ちで遊ぶことができます。
【各種特典について】
現在、各種ストレッチゴールの達成により、以下の特典を受け取ることができます。
特別なプリントが施されたラウンドマーカー
新しい科学者Karl・Kevin・Gokuraの追加
新しいダウンタウンタイルの追加(コンプリートプレッジ限定)
拡張セット「サイエンティストエキスパンション」($12相当)の追加
ノーマンが色ごとにオリジナルの形に
独立ゲーム「エンクロージャー」($38相当)の追加
特典の「エンクロージャー」は、Biohackの世界観を引き継いだ単体で遊べるゲームです。45分程度の中量級ゲームで、一部のコンポーネントはBiohackに混ぜて遊べます。
Biohackは目標金額を達成していますが、継続的に支援を募集しています。さらに支援が集まることで、新しい科学者や、内容物を整頓できるトレイなどが開放される可能性があります。
【Kickstarterページはこちら】
<うちばこやとは?>
うちばこやは、かわいい木駒を使ったボードゲームの制作をしている日本のボードゲーム出版社です。『次世代のテラミスティカを作ること』を目指し、日々の出版に取り組んでいます。
代表作:「Aqua Garden」「Ostia」
【SNS】
Twitter: https://twitter.com/uchibacoya
instagram: https://www.instagram.com/uchibacoya/
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000109509.html