医療VR×AIで新たな在宅医療サービスを共同開発

  • ジョリーグッドは医療分野に進出し、医療VRやサブスクリプションサービス展開
  • ExaMDはAIを活用した医療機器開発し、認知症分野に特化
  • 両社は在宅医療サービスの拡充を通じて社会課題に取り組んでいる

2014年に設立されたジョリーグッドは、VRサービスを提供してきましたが、2021年からは医療分野にも進出しました。
医療VRのサブスクリプションサービス「JOLLYGOOD+」や精神疾患向けのデジタルヘルスVRを展開しています。
一方、ExaMDはエクサウィザーズから引き継いだAIプロダクトで、認知症分野に会話音声AIを活用した医療機器を開発しています。
両社は医療分野でテクノロジーを活用し、在宅医療サービスの拡充を通じて社会課題に取り組んでいます。
1人暮らし世帯の増加に伴い、在宅医療ニーズが高まる中、両社は健康データ収集や分析をゲームやコミュニケーションを通じて行い、在宅医療サービスの開発に取り組んでいます。
2050年には1人暮らし世帯が増加し、在宅医療市場も拡大が期待されています。
ジョリーグッドは2023年11月から「ひらけ、医療。
」プロジェクトを推進し、新たな在宅医療サービス「バーチャルファミリー」を開発しています。
これにより、家族とのコミュニケーションを通じて健康管理を楽しく行える取り組みを展開しています。
ExaMDとの業務提携を通じて、AIを活用した医療サービスの提供を強化し、健康社会の実現に貢献する考えです。


会社
ジョリーグッド、エクサウィザーズ
サービス
医療VR、JOLLYGOOD+、デジタルヘルスVR、AIプロダクト、会話音声AI、在宅医療サービス、健康データ収集、分析、コミュニケーション、バーチャルファミリー
製品名
ExaMD、医療機器
ジャンル
認知症分野
日付
2023年11月
プロジェクト
ひらけ、医療。
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000020924.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です