「プロジェクトEGG」が新作ゲームをリリース!メキシコの古代遺跡を舞台にした『太陽の神殿 -ASTEKA II-(X1版)』が登場。高い難度が魅力で、価格は440円。

  • 1. レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』に新規コンテンツ『太陽の神殿 ASTEKA II(X1版)』がリリースされた。
  • 2. メキシコの古代遺跡チチェンイッツァーを舞台に、太陽の神殿と太陽の鍵を探す冒険ができる。
  • 3. 高い難度が特徴で、価格は440円で、キャンペーン終了後は770円になる。『プロジェクトEGG』は、レトロゲーム1,000本以上を配信している。

株式会社D4エンタープライズが運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』に、新規コンテンツ『太陽の神殿 -ASTEKA II-(X1版)』がリリースされた。
プレイヤーはメキシコの古代遺跡チチェンイッツァーを舞台に、太陽の神殿と太陽の鍵を探す冒険をすることになる。
高い難度が特徴で、詰みがあることもあるが、ゲームオーバーにならないため、手ごたえのある内容に仕上がっている。
価格は440円で、キャンペーン終了後は770円になる。
『プロジェクトEGG』は、レトロゲームを文化遺産と捉え、怒涛のレトロゲーム1,000本以上を配信している。

カテゴリ
ニュース、ゲーム
製品名
太陽の神殿 -ASTEKA II-(X1版)、プロジェクトEGG
キャラクター名
人名
D4エンタープライズ
会社名
D4エンタープライズ
IP名
プロジェクトEGG

——— 以下 プレスリリース原文 ———

レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』2023年6月20日に『太陽の神殿 -ASTEKA II-(X1版)』をリリース

公開日: 2023/06/21

2023年6月20日、レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区 代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、新規コンテンツ『太陽の神殿 -ASTEKA II-(X1版)』のリリースを開始しました。

ゲーム画面1ゲーム画面1


ゲーム画面2ゲーム画面2


ゲーム画面5ゲーム画面5


ハマりや詰みは当たり前!? 
古代遺跡チチェンイッツァーを舞台に、太陽の神殿と太陽の鍵を探す冒険を堪能しよう。


タイトル : 太陽の神殿 -ASTEKA II-(X1版)
ジャンル : アドベンチャー
メーカー : 日本ファルコム
オリジナル版発売年: 1986年
配信サイトURL : https://www.amusement-center.com/project/egg/game/?product_id=1828
紹介動画URL  : https://youtu.be/afox8p4s0LI



発 売 日 : 2023年6月20日
価  格 : 440円
(※ キャンペーン終了後は770円での配信となります。)
権利表記 :
© Nihon Falcom Corp. All rights reserved.
©2023 D4Enterprise Co.,Ltd.
特  典: 当時のマニュアルをPDF収録


PDFマニュアルPDFマニュアル




 太陽の神殿、そして神々との交流をもたらす不思議な鍵にまつわる一連のいい伝えを、私は、メキシコ高原とユカタン半島にまたがる密林の奥深くで耳にする事が出来た。

 彼等は密林の奥深くに隠れ住み、いまだ外部との接触を拒み続けている少数の部族だ。彼等の遠い祖先達は、密林をきりひらき、現在に到ってもその威厳を失わない数々の神殿都市を築き上げていった古代人達だ。 残念なことに、歴史の例にもれず、彼等もまた外界からの侵略をうけ、次々と都市を放棄し密林の奥深くで衰退し滅んでいってしまった。

 マヤ……私を魅了し続ける神秘のベールに包まれた謎の古代文明。ああ、彼らの都市が活気に満ちていた日々から、すでに幾世紀もの歳月が流れてしまった……彼らの残した遺跡を垣間見るたびに、心がきつく絞めつけられるかのようだ。

 本作は1986年にリリースされたアドベンチャーゲーム。プレイヤーはメキシコの古代遺跡チチェンイッツァーを舞台に、太陽の神殿と太陽の鍵を探す冒険をすることになります。ゲームはRPGのような操作で移動するフィールドパートと、特定の場所で画面が切り替わるアドベンチャーパートの二つで構成。アドベンチャーパートでは、アイコンを選択することで様々なアクションが可能となっています。

 本作の特徴に高い難度があります。この手のアドベンチャーゲームでは、コマンド総当たりで攻略できる物も多いのですが、本作ではそれは不可能。そればかりか、知らない間に詰んでいることもあるのです。しかも、ゲームが詰んでしまっていてもゲームオーバーにならないことも手伝って、非常に手ごたえのある内容に仕上がっています。ゲームが進行しないと思ったら固執するのではなく、やり直してみることも必要かもしれません。

 なお本作は同社の『アステカ』の続編という位置づけなので、通しでプレイするとより楽しめることでしょう。




※ 『プロジェクトEGG』とは
 PC-9801、FM-7、X1など様々なプラットフォームが存在していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のエンタテインメントに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォームなどの変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
 D4エンタープライズではレトロゲームを文化遺産のひとつと捉え、『プロジェクトEGG』を発足。ゲームコンテンツ、ハードウェア、開発者、そしてレトロゲームを愛する皆さまへのリスペクトを忘れず、いつまでもレトロゲームが楽しめるよう、真摯に取り組んでまいります。

怒涛のレトロゲーム1,000本以上配信中!『プロジェクトEGG』URL :
https://www.amusement-center.com/project/egg/
あのゲームのサントラがココだけに!? 約9,000曲配信中!『EGG MUSIC』URL :
https://www.amusement-center.com/project/emusic/
動画でゲーム紹介! YouTube内チャンネル『EGGチャンネル』URL :
https://www.youtube.com/ProjectEGG
最新情報を即ゲット! 公式Twitter『EGGなう!』URL :
https://twitter.com/project_egg
『プロジェクトEGG』公式Facebook URL :
https://www.facebook.com/ProjectEGG


引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000069696.html

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