- 大阪芸術大学、2021年から実験ドーム改修プロジェクト
- evala氏と真鍋大度氏のコラボ作品、2024年5月15日に披露会
- ドーム改修で音響映像照明が連携、新システム導入による創作拡大
大阪芸術大学は、2021年から実験ドーム改修プロジェクトを進めてきました。
このプロジェクトでは、音楽家のevala氏とアートサイエンス学科の真鍋大度氏がコラボレーション作品を制作し、2024年5月15日にその作品披露会が開催されました。
改修により、音響設備、映像設備、照明設備が大幅にリニューアルされ、音響・映像・照明がシームレスに連携する半球型ドームシアターに進化しました。
新システムの導入により、空間音響の創作や外部入力での全天周映像の投影が可能となり、LED照明の導入により、照明演出の幅も広がりました。
evala氏と真鍋大度氏のクロストークでは、音と映像、照明を等価に扱うクリエーションの重要性や、実験ドームの活用方法について話し合われました。
新しい実験ドームは、学生が積極的に創作できる場として進化しました。
- サービス
- 実験ドーム
- 人物
- evala氏、真鍋大度氏
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000044215.html