- LPGAツアー創立者に敬意を表す「コグニザントファウンダーズカップ」開催
- ニュージャージー州北部のAWティリンガスト設計のチャンピオンコースで
- 出場優先順位リシャフル前の重要な試合、日本勢8名も参加
1950年にLPGAツアーを設立した13人の創立者に敬意を表し、2011年からスタートした「コグニザント・ファウンダーズ・カップ」が開催されます。
会場はニュージャージー州北部に位置し、1928年に名設計家A・W・ティリンガストによってオープンされました。
その後、1950年代にロバート・トレント・ジョーンズ・シニアの監督で大規模な改修が行われ、1960年代からはプロトーナメントが開催される全米屈指のチャンピオンコースとなりました。
今大会は出場優先順位を見直すリシャフルまであと2試合となり、渋野日向子や吉田優利などはポイントランキング80位以内を目指す重要な試合となります。
また、畑岡奈紗や西郷真央など、米ツアー初優勝を目指す日本勢の8名も出場します。
今大会はWOWOWが連日生中継・ライブ配信を行い、事前インタビューも実施しました。
畑岡奈紗選手は、オフ期間に練習や休息を取り、パッティングやスイングスピードの練習を重点的に行いました。
彼女はこのコースでの成績はあまり良くなかったが、タフなコースが好きであり、今年は上位入賞を目指すと語っています。
笹生優花選手は、オフ期間にしっかり休息を取りながら、特に準備は変えずに臨んでいます。
彼女はフェアウェイが狭いため、ティーショットが重要だと話しています。
西郷真央選手は、オフ期間にクラブの調整や体調のリセットを行いました。
彼女はフェアウェイキープが重要であり、ティーショットが鍵となると感じています。
勝みなみ選手は、日本の試合に出場し、リラックスしてプレーできたと話しています。
彼女はフェアウェイキープやグリーン周りのアプローチに注意しながら、上位を目指して頑張りたいと語っています。
西村優菜選手は、日本の試合に久しぶりに出場し、楽しい1週間だったと話しています。
彼女は狭いコースでショットの精度が重要であり、フェアウェイキープを心掛けたいと語っています。
吉田優利選手は、全米女子オープンの予選会で好成績を収め、自身のゴルフが良くなってきていると感じています。
彼女は地道なプロセスを大切にし、上位を目指して頑張りたいと話しています。
渋野日向子選手は、オフ期間に練習を行いながら、野球観戦も楽しんでいました。
彼女は狭いコースでのプレーに慣れており、フェアウェイキープを心掛けながら上位を目指したいと語っています。
以上、今大会の注目選手の意気込みやコースの特徴を紹介しました。
WOWOWでは「コグニザント・ファウンダーズ・カップ」を連日生中継・ライブ配信しますので、ぜひご覧ください。
- サービス
- コグニザント・ファウンダーズ・カップ
- 会社
- WOWOW
- 人物
- 渋野日向子、吉田優利、畑岡奈紗、西郷真央、笹生優花、勝みなみ、西村優菜
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007740.000001355.html