建設業界の就業体験に最適!『施工ゲーム』で計画と正確さを競おう

  • 建設業界向けに、施工ゲームを再設計しリリース
  • プラブロックで建造物を作り、計画や施工の速さと正確さを競う
  • 若手社員が参加し、コミュニケーションを図り、就活生にとって有効な場面となる。

株式会社日本コンサルタントグループが、建設業界の1day就業体験用に『施工ゲーム』を再設計しリリースした。
プラスティックブロックで建造物を作り、計画の適切さや施工の速さと正確さを競うゲームで、参加者は役割分担して図面や書類を作成しながらプラブロックを組み立てる。
若手社員が各グループに入ることで、コミュニケーションが図られ、就活生にとっては会社や先輩社員を知る有効な場面となる。
費用は1日35万円で、最小催行人数は6名。

カテゴリ
ゲーム、建設業
製品名
施工ゲーム
会社名
株式会社日本コンサルタントグループ
人名
若手社員、先輩社員、就活生
その他の固有名詞
プラスティックブロック

——— 以下 プレスリリース原文 ———

建設業の1day就業体験に最適な『施工ゲーム』をリリース

公開日: 2023/06/12

株式会社日本コンサルタントグループ(本社:東京都新宿区、社長:清水 秀一)は、従来新入社員向けに提供していた『施工ゲーム』を就活生の1day就業体験用のプログラムとして再設計しリリースいたしました。

【建設業施工ゲームとは】

「建設業施工ゲーム」とは、プラスティックブロックで造られた建造物を見て、それと同じものを建設し計画の適切さ、施工の速さと正確さ等を競うゲームです。1Day就業体験の参加者を「設計」「積算」「営業」「事務」「工事監督」に役割分担し、図面や書類を作成しながらプラブロックを組み立てるまでを行います。工事を完成させるには、社内でどのように業務が分担され進められているのか、ゲームを通して体感し、楽しみながら建設業の仕事の流れについて理解を深めます。若手社員の方を各グループに入れると、ゲームを進める過程で積極的なコミュニケーションが図られ、就活生にとっては会社や先輩社員を知る有効な場面となります。

現場見学や施工事例紹介とは一味違うプログラムを体験してもらうことで、就活生の興味・関心を引くことができます。



【施工ゲームの流れ】

1.役割分担(営業、設計、積算、事務、工事監督、協力会社)し、チーム内で進め方を決める

 (若手社員の方を各グループに入れて共同作業するとより効果的です)

2.営業役と設計役が現地調査を行い設計図を作成する

3.設計図の作成と並行して、敷地内配置図、工程表、安全計画書、計画図を作成する

4.設計図ができてから、見積書、請負契約書、注文書、注文請書を作成し建物の施工を行う

5.採点(計画の適切性、書類の正確性、施工の速さと正確性など)する


【商品概要】

・費用:1日35万円(講師派遣料+テキスト資料+教材使用料)

・所要時間:説明とゲーム演習で4時間程度

・人数:最小催行人数6名


【実施にあたって】

・詳細のご説明をさせていただき、日程等を調整いたします。

・お気軽にお問い合わせください。


【株式会社日本コンサルタントグループについて】

 1956年創業の総合経営コンサルティング会社。建設業界のコンサルティングに特化した部署(建設産業研究所)を設け、地域建設業を中心に、コストマネジメント体制構築、受注力強化、人事制度の設計・運用等のコンサルティングと現場代理人の育成等の社員研修を数多く実施している。


 社名:株式会社日本コンサルタントグループ

 本社所在地:東京都新宿区下落合三丁目22-15

 代表取締役:清水 秀一

 事業内容:総合経営コンサルタント業(企業診断・改善支援、人材育成・能力開発、市場調査、地域開発、Eメールプロモーション・出版事業)

 設立:1956年

 事業所:札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、福岡

 HP:https://www.niccon.co.jp/

電話番号:03-3950-1178(部門:建設産業研究所)

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000093133.html

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