- 1. SwellがitowaにLINE機能を追加し、参列者200名を目指す。
- 2. itowaを導入することで、WEB香典弔電供花供物などで弔意を伝えることが可能になり、会場参列者が減少しても参加者数の増加が見込める。
- 3. 代表の坂元氏がフューネラルビジネスフェア2023で登壇し、itowaのサービスと併せて参列者200人を目指すことを発表した。
株式会社Swellは、葬儀デジタルプラットフォーム「itowa」にLINE機能を追加し、訃報共有に圧倒的な利便性を持たせることで、参列者200名を目指す。
葬儀の参列者が減少している中、itowaを導入することで参列できない人もWEB香典・弔電・供花・供物などで弔意を伝えることが可能になり、会場参列者が減少しても、結果として葬儀に参加する人数の増加が見込める。
また、代表の坂元氏がフューネラルビジネスフェア2023で登壇し、itowaのサービスと併せて参列者200人を目指すことを発表した。
Swellは、人をつなぐデジタルプラットフォームで、itowaとは「いつでも弔う、忘れない」の頭文字をとったものである。
- カテゴリ
- 葬儀、デジタルプラットフォーム、ゲーム
- 製品名
- itowa
- 会社名
- 株式会社Swell
- キャラクター名
- 人名
- 坂元氏
- IP名
- フューネラルビジネスフェア2023
——— 以下 プレスリリース原文 ———
葬儀デジタルプラットフォームのitowa(いとわ)LINE機能を追加し訃報共有に圧倒的利便性、参列者200名を目指す
公開日: 2023/06/12
2000年から約7割減少した、葬儀の参列者
葬儀の参列人数の平均は、2000年頃の200人程度をピークに2020年では約60人程度と7割程減少していると言われています。家族葬が主流になりつつあり、昨今ではコロナ禍の影響もあり、2022年は参列者が40名程度まで落ち込んだと言われています。しかし、同社行った調査によると「大切な人の葬儀に行けなかったら後悔すると思う」が78.1% いることがわかりました。
調査名:葬儀のデジタル化に関する調査
調査対象:20歳〜69歳
調査数: 回答数1,023
調査期間:2022年8月25日~8月28日
調査方法:インターネットを使った全国調査(一部抜粋)
知らせたい人に届かない訃報案内
従来の電話やFAXを介した方法では連絡が滞ることがあり、訃報が適切に伝わらないことが問題となっていたため、Swell社はitowaにLINE機能を追加し、訃報の共有に圧倒的な利便性を持たせ迅速な伝達を可能にしました。今回のLINE機能の導入により、多くの人々が訃報情報を受け取り、参加できない後悔を軽減できると考えております。
参列者200名の葬儀を再び呼び覚ますitowa
日本は世界に先駆けた超高齢社会で、全人口の28.8%が65歳以上の高齢者です。今後、日本では「葬儀」がもっと身近なものになっていく中で、それとは反対に家族葬などの風潮により、売上規模が縮小されつつあるのが葬儀業界です。人との繋がりが薄れてしまわないよう、さらには「もっと人との繋がりを作っていきたい」という想いから、縮小されつつある葬儀業界で、たくさんの人たちがお悔やみを伝えられるitowaを立ち上げました。
WEB香典・弔電・供花・供物でお悔やみ行動をもっとたくさんの人に
今回のLINE機能導入により、訃報共有がよりたくさんの人に行えるようになります。それと同時に、訃報を知りながらも自身の事情で参列できない人数も増加することが予想されます。そこでitowaを導入すると参列できない方もWEB香典・弔電・供花・供物などで弔意を伝えることが可能になります。itowaが参列できない人の受け皿となることで、会場参列者が減少しても、結果として葬儀に参加する人数の増加が見込めます。
代表坂元が「参列者200名に向けた現代の課題とその解決方法について」登壇
当社代表の坂元が、6月21日(木)14:30より展示会場内ステージ1において『アンケート調査からわかる、訃報案内の最適化について』をテーマに参列者200人を目指すitowaのサービスと併せて登壇致します。
フューネラルビジネスフェア2023
https://www.sogo-unicom.co.jp/funeral/fair/
来訪事前登録はこちら
https://f-vr.jp/sogo-unicom/funeral2023/
フューネラルビジネスフェア来場キャンペーン
フューネラルビジネスフェア期間中にブースにて面談申込や利用申請を行って頂いた方へプレゼントをご用意しております。詳細については当日、展示ブースにてお問合せください。みなさま、ぜひお立ち寄り下さい。
itowaとは
「いつでも弔う、忘れない」の頭文字をとった「itowa(いとわ)」。この弔意を誰もが厭(いと)わないで欲しいという願いが込められています。itowaは弔意をカタチにするプラットフォームです。itowaを導入することで、葬儀社はプラットフォームを通じで参列者の増加が見込め、喪主・葬家にとっては参列者のリスト管理や返礼品の手配などの葬儀に関係する負担が減ります。また昨今の家族葬の増加や遠方や高齢などの理由から、葬儀に参加したくてもできなかった利用者にとっては、同プラットフォームを通じていつでも弔うことが可能になります。
■人生の節目をデザインし、文化にうねりを起こすSwell
デジタルプラットフォームで人をつなぐSwellは、誰もが弔える時代を創る「itowa」と、大切な方へ贈るお花のサービス「はなテック」を展開しています。大切な人の節目にいつでもお祝いや弔意を送れる場所提供し、テクノロジーで人を繋ぐ事業を展開しています。うねりを起こすように、テクノロジーを使って業界に新しい市場を創造しています。
■株式会社Swell
設 立 2020年4月1日
所在地 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート 11F
代表者 代表取締役 坂元 充
■愛知県のスタートアップ支援拠点STATION Ai
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000106238.html