「お掃除サウルスVSキレイ好き人間」清掃バトル!海洋汚染に立ち向かうサウルスチームが勝利!

  • 海洋ごみ拾い事業「CHANGE FOR THE BLUE」が推進されている。
  • 古浦海岸でお掃除サウルスVSキレイ好き人間の清掃バトルイベントが開催された。
  • 参加者から前向きな声が多く聞かれ、今後も海ごみ拾いイベントを計画検討している。

海洋ごみ拾い事業を推進する「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で、島根県松江市鹿島町の古浦海岸で「お掃除サウルスVSキレイ好き人間 古浦海岸清掃決戦!」が開催された。
お掃除サウルスチームとキレイ好き人間チームに分かれて清掃バトルイベントが行われ、お掃除サウルスチームが勝利した。
参加者からは前向きな声が多く聞かれ、今後も海ごみ拾いイベントを計画・検討している。

カテゴリ
ゲーム
製品名
お掃除サウルスVSキレイ好き人間
キャラクター名
お掃除サウルス
会社名
海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE
人名
IP名

——— 以下 プレスリリース原文 ———

お掃除サウルスVSキレイ好き人間 海洋汚染に激怒した「サウルスチーム」が接戦を制す!

公開日: 2023/06/09

一般社団法人 海と日本プロジェクトinしまねは、幅広い人たちの海洋ごみ拾い事業への参加を促そうと、5月27日(土)に『お掃除サウルスVSキレイ好き人間 古浦海岸清掃決戦!』を開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。


  • イベント概要

・開催概要

『深刻化する海洋汚染に激怒したお掃除サウルスの群れが古浦に上陸。もう島根の地は人間に任せておれぬ!と人類を襲う。果たして人類は、キレキレの清掃スキルを見せつけて、お掃除サウルスの怒りを鎮めることが出来るのか?!』をコンセプトに、おそらく地球史上初?!お掃除サウルスチームとキレイ好き人間チームに分かれて清掃バトルイベントを開催しました。

・日程:2023年5月27日(土)

・開催場所:島根県松江市鹿島町 古浦海岸

・参加人数:合計76名(お掃除サウルスチーム30名、キレイ好き人間チーム46名)

・協力団体:松江市環境エネルギー部、日本ティラノサウルス保存会


  • 地球史上初?!お掃除バトルは白熱の展開に!

人気のティラノサウルス着ぐるみコラボのお掃除イベントには、6歳~70代まで幅広い年代、そして島根、鳥取、広島、岡山、兵庫、大阪など様々な地域から参加者が集まり、このイベントで初めて海洋ごみ拾いをした方も多くいました。


【ルール】

■チーム戦:ごみ袋1袋を1ポイント。お掃除サウルスチームは手が短く不利なため、ポイントを2倍(1袋で2ポイント)、多くのポイントを獲得した方が勝利。勝利チームに島根特産板わかめをプレゼント。

■個体戦:各チームで最も多くのごみを集めた(袋の数)個体が優勝。優勝者に宍道湖特産シジミをプレゼント。

■特別賞:砂浜に隠された宝箱をゲットした人に、島根特産ののどぐろアヒージョをプレゼント。


松江市のこの日の最高気温は29℃と今年一番の暑さを記録する中、お掃除決戦も白熱の大接戦に!

50分間の勝負の末、人間チームが123ポイント(123袋)、お掃除サウルスチームが176ポイント(88袋)で世紀の決戦はお掃除サウルスチームが勝利しました。人間チームはあと一歩及びませんでした。


  • ファンレースはサウルスも人間も一緒によーいドン!

参加者からは「また是非参加したい」「ユニークなイベントをもっと開催してほしい」という前向きな声が多く聞かれました。

イベントの最後は”ファンレース”。お掃除サウルスもキレイ好き人間も一緒に、きれいになった砂浜を一斉にダッシュしました。

海と日本プロジェクトinしまねのメインキャラクター秘密結社鷹の爪 吉田くんも駆けつけ、吉田くんとサウルスの貴重なコラボレーションも実現しました。

海と日本プロジェクトinしまねと松江市は今後も連携し、新たな海ごみ拾いイベントを計画・検討しています。なお、今回の松江市の連携事業は、2023年度に両者で取り組む”環境主都まつえ 海ごみゼロプロジェクト”の一環でもあります。


<団体概要>

団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトinしまね

URL:https://shimane.uminohi.jp/

活動内容:海と日本プロジェクトの活動の一環として、島根の海に密着したイベントの開催や情報発信、 また、ごみ拾い活動や推進を行い、海を未来につなぐ活動をしています。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/





引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001649.000077920.html

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