- 1. SCARZがVALORANT Challengers Japan 2023 Split 2Playoff Finalsで初優勝
- 2. VCT Ascension Pacific 2023への出場権を手にしたSCARZが全10チームと戦う
- 3. 大会ではストリーマーのトークショーやグッズ販売、写真撮影会も実施
「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 2-Playoff Finals」がエディオンアリーナ大阪で開催され、SCARZが初優勝を果たした。
VCT Ascension Pacific 2023への出場権を手にしたSCARZは、日本、韓国、オセアニア、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア&シンガポール、香港&台湾、南アジアの各地域を制した全10チームが参戦する。
大会では、人気ストリーマーのmittiiiさん、adeさん、rionさんによるトークショーや、チームオリジナルグッズの販売、ファンとの写真撮影会なども実施された。
- カテゴリ
- ゲーム
- 製品名
- VALORANT Challengers Japan 2023 Split 2-Playoff Finals、VCT Ascension Pacific 2023
- キャラクター名
- 人名
- mittiii、ade、rion
- 会社名
- SCARZ
- IP名
——— 以下 プレスリリース原文 ———
エディオンアリーナ大阪で開催の「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 2-Playoff Finals」「SCARZ」が公式大会初優勝!
公開日: 2023/06/08
(特設サイトURL:https://valorantesports.tokyo/2023_split2_playoffs/ )
プレイオフオフライン準決勝となった6月3日(土)は前回の大阪大会”Split 1 Playoff Finals” 決勝戦での組み合わせとなった「SCARZ」と「FENNEL」の戦いになりました。MAP3ではオーバータイムに突入し、大激戦の末、「SCARZ」が「FENNEL」をマップスコア3-1で下し決勝戦へ進出しました。
プレイオフオフライン決勝戦の6月4日(日)は「Jadeite」と「SCARZ」の戦い、序盤のMAP1、MAP2は昨日の勢いそのままに「SCARZ」が連勝。
「SCARZ」の3-0でのストレート優勝を阻むべくMAP3は「Jadeite」が追い上げを見せ、MAP3を13-6と勝利。MAP4はオーバータイムにもつれこむ激戦の末、「Jadeite」が14-12と連勝し、観客席からは割れんばかりの声援と拍手が送られた。
最終戦となるMAP5は序盤まで接戦を繰り広げたが、後半「SCARZ」が追い上げていき、13-9と「SCARZ」が勝利。「SCARZ」がマップスコア3-2で激戦を制し、優勝の栄冠と「VCT Ascension Pacific 2023」への出場権を手にしました。
VCT 2023 Masters Tokyo終了後の6月28日より、日本、韓国、オセアニア、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア&シンガポール、香港&台湾、南アジアの各地域を制した全10チームが参戦する「VCT Ascension Pacific 2023」が開幕します。
勝者インタビューでは、どの選手も喜びを隠せない様子で、Allen選手は「最後の1MAPがすごいプレッシャーの中、フィジカルも落ちて自信がなくなりましたが、やるしかないとのコーチのアドバイスもあり、勝ててホッとしてます」とコメント。Yoshiii選手は「勝てて嬉しいです、飛行機が苦手なので、次の「VCT Ascension Pacific 2023」でタイに行くのが心配です」と 会場を笑わせました。Jemkin選手「Split 1、Split2と本当に多くの声援ありがとうございました」。Kr1stal選手「チャレンジャーとして日本で良い戦いができて良かったです」(SyouTa選手)と喜びながら語りました。
Fadezisコーチには「Jadeite」とのリマッチについて聞くと「素晴らしい相手で多くの戦略を立ててくるチームだと思っています。本当に戦うのが厳しい相手でしたが、私たちも1ヶ月間準備してきましたし、本当に今日は勝てて良かったです。良い戦いができて良かったと思っています。」
TORANECO選手「1月から約半年間、国外からきて日本でプレーしてきて、間違いなく全員が日本でプレーできて良かったなと思っています。日本のみなさんがチームを愛してくれているのがすごい伝わってきて、チームメンバーとしても良い経験が出来て、日本でプレーできてよかったです。本当にありがとうございました。」とファンに感謝。さらに「日本を代表して「VCT Ascension Pacific 2023」に行く責任があるので、全力で努力して向かっていきたいので引き続き応援をお願いします」と意気込みを語り大会を終了しました。
イベント2日目の試合開始前には人気ストリーマーのmittiiiさん、adeさん、rionさんによるオフライン会場限定のトークショーを実施。会場のお客様の質問に答えるQ&Aや、写真撮影会等を実施しました。
公式コミュニティエリアの「JUNGLE Namba (ジャングルなんば)」ではチームブースではチームオリジナルグッズの販売やファンと写真撮影を行うなどファンとの交流を深めました。
また、試合の解説以外にもキャスターのOooDaさん、yueさん、yukishiroさん、蒼汁さん、ふり〜ださんと共にコミュニティエリアや会場から中継放送をし会場を盛り上げました。
▼アーカイブ配信URL
Twitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpn
YouTube:https://youtube.com/@VALORANTjp
AfreecaTV:https://bj.afreecatv.com/valorantjp
- Day1会場の様子
- Day2会場の様子
- 「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 2 – Playoff Finals」概要
開催時間:6月3日(土) 開場 11:00 / 開演 13:30 / 終演 20:00 (両日予定)
場所:エディオンアリーナ大阪 (〒556-0011 大阪市浪速区難波中3-4-36)
アクセス:地下鉄各線なんば駅5番出口から350m、大阪難波駅から600m、南海なんば駅南出口から250m、JRなんば駅から800m
特設サイト:https://valorantesports.tokyo/2023_split2_playoffs/
主催:合同会社ライアットゲームズ
制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)
関西特別パートナー:南海電気鉄道株式会社、eスタジアム株式会社
後援:公益財団法人大阪観光局
- 「VALORANT Challengers Japan 2023 」概要
制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)
ゲームタイトル:タクティカルFPSゲーム「VALORANT」
大会公式サイト:https://valorantesports.com/
大会公式Twitter:https://twitter.com/valesportscl_jp
- 「Challengers」について
- Riot Games(ライアットゲームズ)とは
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、Esportsの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。
毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。
Riot Games公式サイト:https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan公式Twitter:https://twitter.com/riotgamesjapan
- 『VALORANT』とは
『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。 2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。
正式リリースから1年で毎月の平均アクティブプレイヤー数が1,400万人を超え、プレイされた対戦数は5億回を突破。「2022 VALORANT Champions Tour」』の国際大会Masters1において国 内での同時接続数は過去最大の41万人を記録。決勝戦の同時接続数が世界で推定100万人以上に上り、5月に開催された「RAGE VALORANT 2022 Spring」では事前のチケット販売が数時間で完売。当日の総来場者数は13,000人を超え、さらに6月には「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan」が、さいたまスーパーアリーナで開催され、チケットは両日完売、総来場者数は2日間で2万6千人を突破、国内eスポーツ史上最多動員記録を達成しました。さらに最高同時接続者数も合計50万人(1日目:21万、2日目:29万)超えを達成しました。
※最高同時接続者数は公式配信(YouTube、Twitch)と公式ミラー配信の合計数値です。
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter:https://twitter.com/VALORANTjp
- RAGEとは
RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。Apex Legends、VALORANT、Shadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。
オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。
RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。
※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ
※2 RAGE VALORANT 2022 Spring
※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals
公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/eSports_RAGE
RAGEオフィシャルストア:https://shop.rage-esports.jp/
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000542.000024470.html