日本発のクラウド3Dレンダリング技術を用いたバーチャル美術館「COCO WARP」が6月15日オープン!デジタルアート公募展も同時開催!

日本発のクラウド3Dレンダリング技術を用いたバーチャル美術館「COCO WARP」が6月15日オープン!デジタルアート公募展も同時開催!

  • バーチャル美術館「COCO WARP」が6月15日にオープン
  • クラウド3Dレンダリング技術を使用し、没入感のある美術館体験を提供
  • 5室の展示室、デジタルサウンドルーム、マインドフルネスルーム、多目的ホール、カフェを併設し、総面積は5,000㎡以上。初回企画は2023年6月15日からのデジタルアート公募展「遥かなる人類の旅、知られざる3030年ー人類と異文化との出会い」で、6人のアーティストが参加する。

6月15日にオープンするバーチャル美術館「COCO WARP」は、クラウド3Dレンダリング技術を用いて高品質な3D映像をストリーミングし、没入感のある美術館体験を提供する。
美術作品はデジタルアートであり、初めてのジャンルとなる。
美術館は展示室を5室、デジタルサウンドルーム、マインドフルネスルーム、多目的ホール、カフェを併設し、総面積は5,000㎡を超える。
オープニング企画として、2023年6月15日から第一回デジタルアート公募展「遥かなる人類の旅、知られざる3030年ー人類と異文化との出会い」を開催する。
6人のアーティストが参加し、作品を展示する。

カテゴリ
バーチャル美術館、デジタルアート、ゲーム
製品名
COCO WARP
会社名
COCO WARP
人名
アーティスト
その他
メタバース、クラウド3Dレンダリング技術、ストリーミング、展示室、デジタルサウンドルーム、マインドフルネスルーム、多目的ホール、カフェ

——— 以下 プレスリリース原文 ———

日本発、クラウド3Dレンダリング技術を用いた本格的バーチャル美術館「COCO WARP」がメタバース上に6月15日オープン

公開日: 2023/06/08

バーチャル美術館「COCO WARP」6月15日(木)オープン! 【URL】https://www.cocowarp.com/
第⼀回デジタルアート公募展 『遥かなる人類の旅、知られざる3030年ー人類と異文化との出会い』
人類が表現するであろう壮大なロマン、誰もが知らない異惑星の文化が、ここに描かれています。

NPO法人青山デザインフォーラム(ADF)は技術家集団 “Team MeTa3030” を指名し1年半の歳月を掛けメタバース上にバーチャル美術館「COCO WARP」を誕生させます。このチームはデザイン、3Dモデリング、空間ビジュアライゼーション、システム開発、メタバースエンジン開発のエキスパートがチームを組成しており、いくつもの最先端技術を駆使してVRの限界を超えた、圧倒的なリアリティーと迫力をユーザーに提供いたします。


美術作品はデジタルアートであり、世の中にはまだあまり広まっていないジャンルとなります。

今までのリアルなアートに飽きてしまった方、また、未来のアートを思考、創造している方々に届けます。


 


「COCO WARP」美術館の最大の優位性は、初めてクラウド3Dレンダリング技術を利用している点です。

これによりリアルタイムで高品質な3D映像を効率的にストリーミングできるため、ユーザーは自宅からでも没入感のある美術館体験を楽しむことができます。時の移ろい、太陽の動き、雲の動き、木陰の動き、木々のそよぎ、水面の揺るぎ等、最高品質のビジュアル体験いただけます。


この美術館は展示室を5室、デジタルサウンドルーム、マインドフルネスルーム、多目的ホール、その他カフェを併設しており、総面積5,000㎡を超えております。


ADFは、オープニング企画として第一回デジタルアート公募展を2023年6月15日より開催いたします。「遥かなる人類の旅、知られざる3030年ー人類と異文化との出会い」をテーマにした、6人のアーティストの作品を展示いたします。



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バーチャル美術館 「COCO WARP」

第⼀回デジタルアート公募展

『遥かなる人類の旅、知られざる3030年ー人類と異文化との出会い』


参加アーティスト:


Ouma

東京都出身、元獣医師。アートを通じて獣医師の仕事の本質である「ヒトの心の癒し」が全うできる方法を模索。世界各地を渡り歩いてきた経験をもとに、これまで考えてきた生命観を医療に結び付けた「社会治療」という概念を提唱。アートプロジェクト「SORA」主宰。
 


camou Collage  進藤絵里子

桑沢デザイン研究所卒業後、グラフィックデザイナーとして活動。 数々の商業デザインのアートディレクションを手がける。2018 年アートブランド「カモコラージュ」を立ち上げる。ギャラリーをはじめ、百貨店やアートショップなど活動場所は幅広く、アパレルや美術館とのコラボレーション、企業や雑誌のビジュアル提供など多方面で展開。

■受賞歴

2020.1 第71回全国カレンダー展 経済産業大臣賞(最高賞)受賞2020.1 ドイツ国際カレンダー展 銀賞受賞

日比谷 泰一郎

武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻日本画コース卒業、何気ない人々の日常をドローイングし作品化することによって、ここに存在していたという事実を証明するような、日常の抽出を作品を通し試みる。繰り返される日常の価値、意義を再考するきっかけになるような作品づくりを行う。

■受賞歴

2009年THE NIHONGA-JAPANESE PAINTING NOW international ExchangeShow(LosAngels/ArtcoreBreweryAnnex)FashionShow”mushmallows 1stCollection[sleepwalk]”服飾部代表(原宿/アストロホール)      他、多数

柴原 薫(KAO’RU Shibahara)

ニューヨークにてアシスタントを経て、コマーシャルフォトグラファー/アーティストとして活動。その後活動拠点を東京へ。広告写真の他に、アーティストとして、「グラスアイ」・「花」・「和紙」・「リボン」を用いて、「自然が作り上げた造形と人工物の融合」をテーマに、自然界の被写体(植物)と、人工物の被写体(リボン・和紙)等の二者を組み合わせ、自ら創造する世界“ボフィーカ-Boficca-”に起こる生物・現象を表現した写真作品を発表し、人々の心の奥底に潜む自然への畏敬の念の再認識を促す。

■入選・入賞(2022年時点)

チェルシーインターナショナル フォトグラフィアワード インターナショナルカラーアワード 静物写真部門 ノミネートロンドンフォトグラフィ アワード オーナブルメンションFAPAファインアートフォトグラフィアワード ファインアート部門 ノミネートポルックス・アートアワード (18th The Pollux award)

ZuiyO

大学在学中に独学で3DCGアート制作を開始。2022年12月KYOTO CG ART CONTEST に応募し、一次審査通過。(2023年2月に最終結果発表) 2022年12月京都を舞台にしたNAKED GARDEN ONE KYOTO 内のバーチャル平安神宮にて展示、2023年3月には代官山ambivalenceにてZuiyO Exhibition“Prism”を開催。

 “プリズムによる無限の色彩・光と影のコントラスト”をテーマに、3DCGを用いて製作したフォトリアリスティックな作品群を展示。


谷口シロウ

名古屋市生まれ。東京造形大学絵画科抽象コース卒業卒業。デザイン企画事務所2社4年勤務の後フリーのイラストレーターに。2011年10月よりレディシロウ名義で「心の解放」「差別、偏見なき世界」と「理由なき美の追求」をテーマに髭女装活動開始。

■受賞歴

フロムAアート展優秀賞2回、ソニークリエイテイブグランプリ銅賞、パルコグラフィック展、イラストレーション展など、入賞多数。


2023年6月15日(木)オープン

【会場URL】https://www.cocowarp.com/

入場料:無料

利用方法:

① ページ右下の利用規約に同意し(チェックを付け)、「参加する」ボタンをクリック。個人情報等のご登録は不要です。

② ニックネームを入力しOKボタンをクリック。数秒フリーズしますがそのまま何も触らずお待ちください。

※館内でのご移動は文字キー(W/A/S/D)か矢印キーとなります。

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【本件に関するお問い合わせ】

NPO青山デザインフォーラム

URL: https://www.adf.or.jp/

E-mail: [email protected]

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000039033.html

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