- 「iGi indie Game incubator」主催のオフラインイベント
- 2023年6月17日に神戸市で開催
- 3社のプログラムの説明やアドバイスを受けられるフィードバック会も設けられる
マーベラスが主催する「iGi indie Game incubator」が、講談社ゲームクリエイターズラボ、集英社ゲームクリエイターズCAMPと神戸市の協力のもと、2023年6月17日にゲーム開発者向けのオフラインイベント『Indie Game Dev Seminar in Kobe』を開催する。
イベントでは、3社のプログラムの説明や違い、注目点などを解説するトークセッションや、作品のGDDや企画書、ポートフォリオに対しての各社の専門家によるアドバイスも受けられるフィードバック会の時間も設けられる。
50名限定で、GDDや企画書をお持ちの方を優先とした抽選で参加者を募集している。
- カテゴリ
- ゲーム
- 製品名
- iGi indie Game incubator、Indie Game Dev Seminar in Kobe
- 会社名
- 講談社ゲームクリエイターズラボ、集英社ゲームクリエイターズCAMP、マーベラス、神戸市
- 人名
- キャラクター名
- IP名
——— 以下 プレスリリース原文 ———
iGi indie Game incubatorが講談社ゲームクリエイターズラボ、集英社ゲームクリエイターズCAMPと神戸市協力のもとゲーム開発者向けのオフラインイベントを共催
公開日: 2023/05/10
株式会社マーベラス(代表取締役社長:佐藤 澄宣/所在地:東京都品川区)が主催する「iGi indie Game incubator」は、2023年6月17日、神戸市の協力のもとゲーム開発者向けのオフラインイベント『Indie Game Dev Seminar in Kobe』を「講談社ゲームクリエイターズラボ」、「集英社ゲームクリエイターズCAMP」と3社合同で開催することとなりましたのでお知らせいたします。
イベントでは3社のプログラムの説明だけではなく、それぞれの違いや注目点などを解説するトークセッションも開催いたします。
また、リアルイベントならではの企画として、作品のGDD(ゲームの仕様が分かるゲームデザインドキュメント)や企画書、ポートフォリオに対しての各社の専門家によるアドバイスも受けられるフィードバック会の時間も設けています。
そしてiGiの後援者である神戸市による神戸市エンジニア創出プログラム「Kobe x Engineer’s Lab」での取り組みについての講演も予定しております。
数々のインディーゲームへの支援を行ってきた3社がイベントを共催することにより、インディーゲーム開発者に対する支援体制が海外に比べ立ち遅れていると言われている状況を改善し、市場の更なる活性化、裾野の拡大につながる契機になると考えています。また、関西エリアのゲームクリエイターの方々にとっては、専門家によるアドバイスを直接受けられる貴重な機会になると思われます。
【イベント詳細】
■日時:2023年6月17日14時00分〜17時00分 (受付開始 13:30)
■会場:ANCHOR KOBE
〒650-0001 兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2−1
■入場料:無料
■参加応募対象者:ゲーム開発もしくはゲーム開発にご興味をお持ちの方ならどなたでも来場可能です。
ただし、GDDや企画書などをお持ちの方を優先とした抽選とさせていただきます。
受付後、抽選結果の当落に関わらず、結果をメールにてご連絡します。
■来場人数:50名限定
■申し込み方法(事前申請制)URL: https://form.marv.jp/m/seminarkobe0617
■受付期日:2023年6月8日(木) 23:59
[共催:
iGi運営事務局・講談社ゲームクリエイターズラボ・集英社ゲームクリエイターズCAMP・ ]※あいうえお順
[協力:神戸市/GAOGAOゲート株式会社]
[iGiにつきまして]
iGi indie Game incubatorは、ビジネス面・技術面・進捗管理などあらゆる角度からインディーゲームクリエイターをサポートする日本初のインディーゲームのためのインキュベーションプログラムです。
■プログラム名称:iGi indie Game incubator(略称:iGi)
■プログラム開催期間:2023年4月~9月までの6ヶ月間
■主催:株式会社マーベラス
■プログラム構築協力:GameBCN(スペイン・バルセロナ)
■プログラム運営協力:株式会社ヘッドハイ、ルーディムス株式会社
※プログラム実施内容及び募集要項等につきましては、下記公式サイトをご参照ください。
■公式サイト:https://igi.dev/
[講談社ゲームクリエイターズラボにつきまして]
講談社ゲームクリエイターズラボは「年間1000万円差し上げますから、好きなゲームを作りませんか?」でおなじみのインディゲーム支援プロジェクトです。講談社が110年以上の社業で培ってきた多くの作家に寄り添い、無数の「おもしろくて、ためになる」物語を編集してきた我々が持つノウハウや知見を、インディクリエイターにも提供できるのではないかという想いのもと、誕生しました。
[集英社ゲームクリエイターズCAMPにつきまして]
「集英社ゲームクリエイターズCAMP」は集英社がマンガ業界で長年培ってきた、新人クリエイターの才能を発掘・支援するノウハウを個人・少数で活動する才気あふれるゲームクリエイターの支援に活かせないかという想いでスタート。ゲームクリエイターを中心に、漫画家、小説家、映像作家、イラストレーター、サウンドクリエイターなど、ゲーム開発に関連する様々なジャンルのクリエイターとその卵たちのコラボレーションを支援し独創性に富んだ、新しいゲームが世の中に出ていくための一助になりたいと思っています。
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000081329.html