- SNS世代を中心に短歌ブームが広がっている
- 西行の入門書が新潮選書から刊行される
- 西行の歌を本来の姿に復元する著者による執筆
- 西行は『新古今和歌集』に94首の歌を収録
- 本書では西行の文化史上の知られざる事績が紹介される
- 184首の名歌と共に西行の魅力が語られる
- 著者は西行歌集研究の第一人者であり、西行の素顔に迫る
- 西行を愛好する読者に心静かに読んでほしい
SNS世代を中心に短歌ブームが広がっている中、西行(1118~1190)の入門書が1月25日に新潮選書から刊行されます。
この本は西行歌集研究の第一人者によって執筆され、西行の歌を本来の姿に復元する仕事で知られています。
西行は『新古今和歌集』に最多の94首が収録された歌人であり、本書ではその他にも旅や桜、道の思想、仏教と神道の共存など、西行の文化史上の知られざる事績が紹介されます。
184首の名歌と共に、西行の魅力が語られる一冊です。
著者は60年にわたる西行歌集研究の第一人者であり、西行の素顔に迫ります。
西行を愛好する読者に心静かに読んでいただけることを願っています。
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引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001290.000047877.html