- 「山中賞」の第10回受賞作は木内昇さんの『かたばみ』
- 太平洋戦争から戦後までの時代を描いた物語
- 笑いと涙が交差する素晴らしい作品、読者に元気を与える
高知市の「TSUTAYA中万々(なかまま)店」の書店員であり、フリーペーパー「なかましんぶん」の編集長を務める山中由貴さんが、お客様に強くおすすめしたい本を選ぶ「山中賞」が発表されました。
第10回山中賞は、木内昇さんの『かたばみ』に贈られました。
この本は太平洋戦争から戦後までの時代を描いた物語で、笑いと涙が交差する素晴らしい作品です。
主人公の山岡悌子と中津川権蔵の奮闘や、家族との絆が描かれており、読者に元気を与えてくれます。
木内昇さんも受賞に喜びのコメントを寄せており、多くの方に本書を手に取ってほしいと語っています。
『かたばみ』は笑いと涙のホームドラマであり、家族の絆を描いた作品です。
受賞を記念して、試し読み企画も開始されていますので、ぜひチェックしてみてください。
- ジャンル
- 山中賞、笑いと涙のホームドラマ
- 人物
- 木内昇
- 製品名
- かたばみ
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000014045.000007006.html