富山中部高校生徒の「おりマス。」が商品化！富山市長に贈呈される

富山中部高校の生徒6人が「おりマス。」を富山市長に贈呈
藤井市長は発想を称賛し、折り方に興味津々
「おりマス。」は全国にアピールするお土産として販売される

富山市長に「おりマス。
」が贈呈されました。
富山中部高校の生徒6人が富山市役所を訪れ、完成した「おりマス。
」を富山市長に手渡しました。
福田さんは商品化の経緯を説明し、藤井市長は大胆で面白いアイデアを称賛しました。
藤井市長は折り方のお手本を見て興味津々でした。
富山市は「ますずしのまちとやま」ブランド化事業を進めており、折り紙を活用してますずしをPRしたいと期待を語りました。
「おりマス。
」は全国にアピールするお土産として位置づけられます。
藤井市長と高校生が対談し、商品化の苦労やパッケージデザインについて話し合いました。
商品は難易度が高く、パッケージには二次元コードが掲載されており、折り方の解説動画が見られます。
今後の展開についても自由な意見が交わされました。
「おりマス。
」は2023年12月22日から富山駅や日本橋とやま館、富山市ガラス美術館、富山ます寿し協同組合の加盟店などで販売されます。
商品の概要は以下の通りです： – 商品名：「おりマス。
」 – 発売日：2023年12月22日〜 – 内容量・価格：10枚入り 350円（税込） – 販売場所：富山駅、日本橋とやま館、富山市ガラス美術館、富山ます寿し組合加盟の12店舗、ますのすしミュージアムなどで販売団体の概要は以下の通りです： – 団体名称：一般社団法人とやまミライラボ – URL：https://toyama.uminohi.jp/ – 活動内容：富山県の次世代を担う子供たちやその家族を対象に海に親しみを持たせる活動を行っています。