- 株式会社新潮社が12月25日に武内涼さんの文庫新刊『阿修羅草紙』を刊行
- 第24回大藪春彦賞受賞作で、武内涼氏は気鋭の歴史時代小説家として知られる
- 『阿修羅草紙』は応仁の乱直前の京都を舞台にしたノンストップエンターテインメント
- くノ一のすがると伊賀忍者の音無が協力し、巻物を取り戻し闇に立ち向かう
- 武内さんの忍者への愛情と憧れが詰まった作品であり、司馬遼太郎『梟の城』にもおすすめ
- 『阿修羅草紙』は2023年12月25日に発売、定価は1100円(税別)
株式会社新潮社は12月25日に、武内涼さんの文庫新刊『阿修羅草紙』を発売します。
この作品は第24回大藪春彦賞を受賞したもので、武内涼氏は勢いのある歴史・時代小説家として知られています。
物語は応仁の乱直前の京都を舞台に、くノ一のすがると伊賀忍者の音無が活躍するノンストップエンターテインメントです。
彼らは正反対の忍びでありながら、呪いの巻物を取り戻すために協力し、守護大名や花の御所の闇に立ち向かいます。
この作品は武内さんの忍者への愛情と憧れが詰まった作品であり、司馬遼太郎の『梟の城』にハマった方にもおすすめです。
『阿修羅草紙』は2023年12月25日に発売され、同日に電子書籍も配信開始されます。
価格は1100円(税別)です。
- 製品名
- 阿修羅草紙
- 人物
- 武内涼
- 会社
- 新潮社
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001280.000047877.html