- 羽田空港第2ターミナルの情報発信型カフェで真多呂変わり雛の初展示が行われる
- 2023年の世相を反映した6体の真多呂変わり雛が展示される
- 展示期間は2023年12月25日から2024年1月8日まで、場所は羽田空港第2ターミナル1階到着ロビーの「和蔵場~WAKURABA~」ショップ
東京都大田区にある株式会社羽田未来総合研究所が運営する羽田空港第2ターミナルの情報発信型カフェ“和蔵場~WAKURABA~”では、期間限定で「真多呂変わり雛」というテーマで展示が行われます。
この展示では、1946年から続くその年の象徴的なトピックを表現した6体の真多呂変わり雛が展示されます。
2023年は活気が戻り、株価はバブル後の最高値を更新し、インバウンド観光も復活しました。
また、侍ジャパンのWBC優勝や阪神タイガースの日本一など、スポーツ界も盛り上がりました。
このような世相を反映した6体の真多呂変わり雛が展示されます。
展示期間は2023年12月25日から2024年1月8日までで、場所は羽田空港第2ターミナル1階到着ロビー5.6番ゲート前の「和蔵場~WAKURABA~」ショップです。
展示内容は以下の通りです。
1. ペッパーミル快進撃雛:WBCで日本が優勝したことを象徴し、米国人のメジャーリーガー「たっちゃん」が活躍する様子が描かれています。
2. 将棋八冠雛:若き天才棋士が将棋8大タイトルを全制覇し、鉄道好きな一面も表現されています。
3. 行楽地大渋滞雛:海外からの観光客が増え、渡月橋や富士山が大混雑する様子が描かれています。
4. 酷暑雛:全国的に猛暑となり、暑さ対策グッズが人気を集めました。
5. 生成AI雛:文章や画像を創作するAIの活用が進み、人間の仕事を奪う可能性についても言及されています。
6. マイナカード雛:ポイントキャンペーンなどでマイナンバーカードの普及が進みましたが、一部の人々は不信感を抱き返納する動きも見られました。
展示作品のサイズは約21.5cm×13cm×18.5cmで、人形の高さは約12~16cmです。
展示は入場無料で、営業時間は12:00~20:00ですが、変更の可能性もあります。
ぜひ、カフェで一息つきながら2023年を振り返ってみてください。
- 会社
- 羽田未来総合研究所
- サービス
- 和蔵場~WAKURABA~
- 製品名
- 真多呂変わり雛、ペッパーミル快進撃雛、将棋八冠雛、行楽地大渋滞雛、酷暑雛、生成AI雛、マイナカード雛
- ジャンル
- 2023年
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000041526.html