- 高槻市のしろあと歴史館では、約3万点の郷土玩具を展示
- 今年の展示は龍をテーマにしており、全国各地の龍の伝説を紹介
- 特に注目は伏見人形の「龍頭観音」、展示は2月4日まで、入館料無料
高槻市のしろあと歴史館では、約3万点の郷土玩具を展示しています。
毎年新年を迎えるこの時期には、来年の干支にちなんだ展示を行っており、今年は龍をテーマにした展示が開催されています。
展示では、全国各地の張り子や土人形をはじめ、龍の伝説をモチーフにした模型玩具や凧、お面などが紹介されています。
特に注目すべきは、伏見人形の土人形「龍頭観音」です。
龍に乗った観音菩薩の姿が球状の雷雲を抱く龍の上に表現されています。
龍は縁起の良い聖獣とされており、辰年にふさわしい展示となっています。
展示は令和6年2月4日まで開催されており、入館料は無料です。
ぜひ、高槻市のしろあと歴史館に足を運んで、龍と十二支の郷土玩具をお楽しみください。
展示の詳細やお問い合わせ先は、高槻市ホームページをご覧ください。
- ジャンル
- 干支の郷土玩具、龍、伏見人形、雷雲、辰年、令和6年2月4日
- 会社
- しろあと歴史館
- 製品名
- 龍頭観音
- サービス
- 入館料、高槻市ホームページ
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000235.000118013.html