サイエンスアート作品「Black Hole Recorder」が渋谷区共催のアートイベント“DIG SHIBUYA”連携プロジェクト(公募)に展示決定

サイエンスアート作品「Black Hole Recorder」が渋谷区共催のアートイベント“DIG SHIBUYA”連携プロジェクト(公募)に展示決定

  • 「Black Hole Recorder」は、人工ブラックホール搭載の蓄音機型デバイス
  • 約0.1mmの大きさの人工ブラックホールに10の52乗ギガバイトのデータを録音蓄える
  • 「DIG SHIBUYA」で展示され、会場の音や過去の展示空間の環境音も公開される

「Black Hole Recorder」は、未来の大容量ストレージのプロトタイプで、人工ブラックホールを搭載した蓄音機型デバイスです。
このデバイスは、わずか0.1mmの大きさの人工ブラックホールに、理論上約10の52乗ギガバイトのデータを録音・保存することができます。
この作品は、「DIG SHIBUYA」というイベントで展示されます。
展示会場では、会場全体が実験空間となり、会場の音が常に録音され、ブラックホールに送られます。
また、過去の展示空間の環境音も一部公開されます。
展示は2024年1月12日から14日までの3日間、渋谷区立勤労福祉会館で行われます。
この展示は、「DIG SHIBUYA」というイベントの一環であり、最新テクノロジーを活用したアートを身近に感じることができる貴重な機会です。
詳細は公式サイトをご覧ください。


製品名
Black Hole Recorder
サービス
DIG SHIBUYA
会社
渋谷区立勤労福祉会館
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000070527.html

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