- 宮島未奈氏の小説『成瀬は天下を取りにいく』が「第11回 静岡書店大賞」の小説部門で受賞
- 続編『成瀬は信じた道をいく』が来年1月24日に刊行予定
- 著者の宮島未奈氏は静岡県出身で、静岡県内の書店員や図書館員による文学賞を光栄に思っている
宮島未奈氏の小説『成瀬は天下を取りにいく』が、12月5日(火)に「第11回 静岡書店大賞」の小説部門で受賞しました。
この賞は静岡県内の書店員や図書館員による文学賞で、投票によって「今、いちばん読んで欲しい本」が選ばれます。
続編『成瀬は信じた道をいく』は来年の1月24日(水)に刊行されますので、ぜひ手に取って「成瀬」の世界を体験してみてください。
著者の宮島未奈氏は静岡県出身で、この賞を受賞できたことを光栄に思っています。
物語の舞台は滋賀県ですが、静岡の皆さんにも読んでいただけるとうれしいです。
書店員さんたちからも熱い感想が寄せられており、爽快な読後感や成瀬の魅力が評価されています。
成瀬は中2の少女で、彼女が巻き起こす騒動や成長が描かれています。
また、著者の宮島未奈氏は静岡県出身で、京都大学文学部卒業後に執筆活動を始めました。
『成瀬は天下を取りにいく』は2023年3月17日に発売予定で、本体定価は1705円(税込)です。
- 作品名
- 成瀬は天下を取りにいく
- 人物
- 宮島未奈
- 賞
- 第11回 静岡書店大賞
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001237.000047877.html