「太鼓の達人」オンライン筐体、中国本土で9月1日(金)稼働開始

バンダイナムコアミューズメントが中国で「太鼓の達人」オンライン筐体の稼働を開始
オンライン筐体での稼働により、楽曲の追加やアップデートが容易になる
中国の代理店と連携し、現地楽曲の収録や言語ローカライズを行い、中国市場に合わせた機能も追加

バンダイナムコアミューズメントは、2023年9月1日から中国本土でアーケードゲーム機「太鼓の達人」オンライン筐体の稼働を開始します。
中国では2008年からオフライン筐体が人気を集めており、多くのプレーヤーに支持されています。
今回、オンライン筐体での稼働を開始することで、楽曲の追加やソフトのアップデートが簡単に行えるようになります。
また、現地で人気のある楽曲も随時追加していく予定です。
中国の代理店と協力して、現地の楽曲を収録し、言語ローカライズも行いました。
さらに、中国市場に合わせた機能も追加されており、中国語楽曲フォルダの新設やWeChatとの連携などがあります。
今後はAIバトルモードや段位道場などの機能もアップデートされる予定です。