オンクレが広告媒体に!? 新モデルで企業と連携強化

オンラインクレーンゲーム筐体にLEDディスプレイを搭載した新モデルを発表。
プレイ中の映像演出強化によるユーザーエンゲージメント向上と広告メディアとしての可能性。
オンラインクレーンゲームとNFTを組み合わせた新たなエンタメ領域の確立を目指す。

オンラインクレーンゲーム「クレマス」を運営するクレーンゲームジャパン株式会社が、筐体背面・側面にLEDディスプレイを搭載した新モデルを発表。
エンターテインメントと広告メディアの融合を目指し、企業スポンサーや広告代理店との協業を募集。
LEDディスプレイにより、プレイヤーのプレイ体験を向上させ、SNSでのシェアを促進。
20～30代のアニメ・ホビー層をターゲットとした広告媒体としての可能性も示唆。
自社プラットフォーム内での一括配信・管理や、スポンサーイベントとの連動による広告体験を提供。
今後は、オンラインクレーンゲームとNFTを組み合わせたエンタメ領域の確立を目指す。
クレマスは、スマートフォンやPCから遠隔操作できるオンラインクレーンゲームサービス。
景品配送やゲーミフィケーション機能も搭載されている。