- 2024年以降リリースのIP原作スマホゲーム41タイトルを分析
- 92.7%のタイトルがアニメ展開、漫画原作が最も多い
- ランキング上位は原作で新たな展開のあるIP作品が中心
株式会社スパイスマートは、2024年1月1日~2025年4月30日にリリースされたIP原作スマホゲーム41タイトルを分析した調査レポートを公開しました。
調査対象は、LIVEOPSISのデータでグロスランキング200位以内に入った作品で、アニメ・マンガ・小説などを原作とするものです。
分析の結果、92.7%のタイトルがアニメ展開されており、漫画原作が最も多く(34.1%)、特に週刊少年漫画誌が中心でした。
近年はWEBマンガ発の作品も増加傾向にあります。
アニメ放映後半年以内にリリースされたタイトルや、今後アニメ展開を控えるタイトルも全体の34.1%を占めています。
ランキング上位には、原作で新たな展開(続編連載開始、再アニメ化など)のあるIP作品が多く、IPの認知度向上にゲーム化が活用されていると考えられます。
調査では、ジャンル構成や複数IPを横断するタイトル分析なども行われています。
詳細はLIVEOPSISから問い合わせ可能です。




- 調査会社
- 株式会社スパイスマート
- 調査対象
- 2024年1月1日~2025年4月30日にリリースされたIP原作スマホゲーム41タイトル
- ジャンル
- スマホゲーム
- プラットフォーム
- スマホ
- IP
- アニメ、漫画、小説などを原作とする様々なIP
- 作品名
- 調査レポートでは具体的なタイトル名は明記されていませんが、『ジョジョの奇妙な冒険』『聖闘士星矢』『ドラゴンボール』『【推しの子】』『怪獣8号』『戦隊大失格』『桃源暗鬼』などが例として挙げられています。
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000023865.html