- 「ストリートファイターリーグ: ProJP 2024 Division S 第6節」の結果が発表された。
- 「忍ism Gaming」が首位に浮上し、藤村選手がチームの信頼を強調。
- 次回は10月8日(火)18時40分から「Division F 第6節」が配信予定。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 Division S 第6節」結果速報！
10月4日(金)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 Division S 第6節」の結果をお伝えします。
まず、MATCH1では「Saishunkan Sol 熊本」が「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」に勝利。
ネモ選手が翔選手を相手に、スーパーアーツLv.3「アンリミテッドサイコクラッシャー」を決め勝利しました。
続く中堅戦では、ふ～ど選手がヤナイ選手を相手にエドの得意な間合いで立ち回り、ストレートで勝利しました。
大将戦では、ひぐち選手がcosa選手相手に逆転勝利。
冷静な立ち回りで勝利したひぐち選手は、試合後インタビューで「cosa選手はケンに自信があるのかもしれない」と語りました。
MATCH2では「忍ism Gaming」が「Good 8 Squad」を相手に、ストレートで勝利しました。
先鋒戦では、ももち選手がYHC-餅選手のダルシム相手に、開幕戦のリベンジを果たしました。
中堅戦では、ヤマグチ選手がカワノ選手相手に、エドのリーチの長さと鋭い踏み込みを活かした見事な立ち回りで勝利しました。
大将戦では、藤村選手がガチくん選手相手に、ラシード戦対策をしっかりと行い、勝利しました。
藤村選手は、チームの秘訣について「みんながスロースターターなだけ」と語り、チームメイトへの信頼と自信を持ってプレイすることの重要性を強調しました。
MATCH3では「名古屋NTPOJA」が「DetonatioN FocusMe」に勝利しました。
先鋒戦では、大谷選手が板橋ザンギエフ選手相手に、果敢な攻めを見せ勝利しました。
中堅戦では、まちゃぼー選手がKEI.B選手相手に、豪鬼の「豪昇龍拳」からのスーパーアーツLv3「禍杯」を決め勝利しました。
大将戦では、立川選手が竹内ジョン選手相手に、マノンとエドを使い分け、フルセットの末に勝利しました。
立川選手は、モダンタイプとクラシックタイプの両方を使用することについて、「操作面での混同はない」と語り、今後もエドとマノンの2キャラクターで戦っていくことを明かしました。
今回の試合結果により、「忍ism Gaming」が首位に浮上しました。
後半戦はホームの試合が多いということで、藤村選手は「ホーム側でしっかり勝ち切れれば、このまま1位でいけると思う」と意気込みを語りました。
各チームともプレイオフ進出に向けて、残り試合も熱い戦いが繰り広げられることでしょう。
次回の「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」は、10月8日(火)18時40分から「Division F 第6節」が配信されます。
熱い戦いを、ぜひご覧ください。
- 製品名/商品名/サービス名
- ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024
- 会社名
- 株式会社カプコン
- 人名
- 翔選手、ネモ選手、ヤナイ選手、ふ～ど選手、cosa選手、ひぐち選手、ももち選手、YHC-餅選手、ヤマグチ選手、カワノ選手、藤村選手、ガチくん選手、大谷選手、板橋ザンギエフ選手、KEI.B選手、まちゃぼー選手、立川選手、竹内ジョン選手
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004642.000013450.html
