スマホアプリユーザー、実はSwitchも愛用? 併用ゲームプラットフォーム調査結果

スマホアプリユーザー、実はSwitchも愛用? 併用ゲームプラットフォーム調査結果

  • Playioリサーチがスマホアプリユーザーの併用ゲームプラットフォーム調査を実施。
  • 調査結果、59.0%がSwitchを併用、スマホゲームユーザーは他プラットフォームも利用。
  • スマホゲームのみプレイするユーザーは13.5%、マルチプラットフォーム対応タイトルが多い。

Playioリサーチがスマホアプリユーザーの併用ゲームプラットフォームに関する調査結果を発表しました。
2024年7月に行われた調査では、スマホアプリユーザーの59.0%がSwitchを併用していることが分かりました。
これは、日本のインターネット人口における家庭用ゲームプレイ率が約3分の1であることを考えると、スマホゲームユーザーは他のゲームプラットフォームも積極的に利用していると言えるでしょう。
調査では、PS4/PS5が29.2%、ブラウザゲームが22.3%、Steamが19.3%と続きました。
特にブラウザゲームとSteamは、TGSへの出展ブース数増加から、参入プレイヤーが増加していることが伺えます。
一方、スマホゲームしかプレイしないと回答したユーザーは13.5%にのぼり、スマホゲームだけでリーチできない層が存在することも明らかになりました。
スマホ売上人気の高い100タイトルを調査した結果、マルチプラットフォーム対応しているタイトルが多く、スマホ以外のプラットフォームでも展開する傾向があることが分かりました。
Playioリサーチは、ゲームユーザー特化型リサーチサービスであり、ゲームプラットフォーム「Playio」のデータベースと連携することで、プレイ時間や課金有無別などの詳細なアンケート調査が可能です。
スマホアプリゲーム専門分析リサーチに特化したアナリストが、調査項目・内容について最適なリサーチプランの設計から実施までをサポートいたします。


製品名/商品名/サービス名
Playio Research
会社名
株式会社スパイスマート、株式会社凸
代表者
久保 真澄、長谷川 秀樹
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000023865.html

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