- Murasakiの子会社KIKYOがスポーツエコシステム推進協議会に入会
- Murasakiはブロックチェーン技術を活用したコンテンツ開発に注力
- MurasakiはOptaのデータを活用し、ファンタジースポーツサービスの開発を行う
Murasakiの子会社であるKIKYOが、一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会に入会しました。
これは、Murasakiがスポーツ分野への取り組みを強化する意思を示すものです。
Murasakiは、ブロックチェーン技術を活用したコンテンツ開発・運営に注力しており、すでに複数のブロックチェーンゲームをリリースしています。
昨年には、ファンタジースポーツ市場におけるブロックチェーン技術を用いた取り組みで、株式会社マイネットと業務提携を行いました。
Murasakiは、Optaのデータを用いて独自のスコアリングシステムを構築し、グローバル展開を想定したファンタジースポーツサービスのプロダクトを開発中です。
ファンタジースポーツは、実際のスポーツ選手の成績に基づいて、参加者がオリジナルチームを組んでプレイするオンラインゲームです。
近年、米国市場では数十億ドル規模の産業に成長しており、ヨーロッパではブロックチェーン技術とNFTを組み合わせた新しいスタイルのファンタジースポーツプラットフォームが人気です。
スポーツエコシステム推進協議会は、DX時代のスポーツ産業の振興とスポーツエコシステムの確立を目的として設立されました。
KIKYOは、この協議会への入会を通じて、スポーツエコシステムの価値向上に貢献し、持続可能なスポーツ産業の発展を目指します。
- 会社名
- Murasaki、KIKYO、マイネット、スポーツエコシステム推進協議会
- サービス名
- Dokyo、ファンタジースポーツ、Opta
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000099277.html