- 1. 「REJECT」主催のFortniteイベント「Gillette ラボ CUP」で使用された3つのメタバースマップが一般公開された。
- 2. メタバースマップは浅草や道頓堀を再現し、初心者から上級者まで楽しめる。
- 3. 人気インフルエンサー16人が参加し、平岩康佑氏とPols氏が実況解説を務めた。
プロeスポーツチーム「REJECT」が開催したFortniteイベント「Gillette ラボ CUP」で使用された3つのメタバースマップが一般公開された。
浅草や道頓堀を再現したメタバースマップで、初心者から上級者まで楽しめる。
イベントでは人気インフルエンサー16人が参加し、オンラインでバーチャル空間で対戦した。
実況は平岩康佑氏、解説はFortnite解説YouTuberのPols氏が務めた。
また、イベントで使用された3つのメタバースマップは、一般公開された。
- カテゴリ
- ゲーム
- 製品名
- Fortnite
- キャラクター名
- Pols
- 人名
- 平岩康佑
- 会社名
- REJECT、Gillette
- IP名
- 浅草、道頓堀
——— 以下 プレスリリース原文 ———
プロeスポーツチーム「REJECT」のFortnite イベント「Gillette ラボ CUP」終幕。イベントの舞台となった、浅草や道頓堀などを再現した3つのメタバースマップが一般公開!
公開日: 2023/06/06
(※)世界29カ国カミソリ市場内売上。2020年5⽉〜2021年4⽉。ニールセングローバルセールスデータ及びインテージSRIに基づき算出。
■16名の人気インフルエンサーが激戦!「Gillette ラボ CUP」概要
「Gillette ラボ CUP」は、2023年5月28日(日)の20:00に開催されました。
REJECTがFortniteの「クリエイティブモード」で製作した3つのメタバースマップ上のゲームで、人気インフルエンサー16人が、A、B、C、D、4つのチームに分かれて対戦。ステージ1からステージ3までのポイント(獲得点数、クリア順位に対し割り当てた点数)の合計により、優勝を競いました。
対戦はオンラインでのバーチャル空間で行われ、REJECT のYouTubeチャンネルでリアルタイム中継を実施しました。実況はeスポーツキャスターとして活躍する平岩康佑氏、解説は14万人超のチャンネル登録者を誇るFortnite解説YouTuberのPols氏が務めました。
■イベントで利用された3つのメタバースマップが一挙に一般公開
本イベントのために製作された3つのマップは、リアルに現地を再現することにこだわりながら、ネオングリーン基調の近未来サイバー空間にデザインされた浅草と道頓堀、幻想的な洞窟を舞台に、極めて⾼難易度なアスレチックをクリアするマップの3つ。
初⼼者から上級者まで幅広いFortniteプレイヤーが楽しめます。
Fortnite著名プレイヤーで人気インフルエンサーの16人も、これらのマップを興奮しながら楽しんでくれました。みなさん高得点を得るための法則性やコツを発見しながらのプレイでした。
なかでも、4チームのうち2チームが制限時間内にクリアできなかった超難関のアスレチックマップは、ぜひとも体験、挑戦しみてください。
NEO Asakusa Bike Battle(ネオ浅草バイクバトル)
プラットフォーム:フォートナイト
マップコード:5210-3257-4758
対応人数:1〜16人
プライベートゲーム:2〜16名のフレンドで遊ぶことが可能。1名のみであればバイクで観光は可能
パブリックゲーム:同時接続しているプレイヤーとランダムにマッチング
https://www.fortnite.com/creative/island-codes/5210-3257-4758
ゲーム概要:
〈遊び方〉
2人1組のペアでバイクに乗りマップを迅速に移動。ジレットの新製品『Gillette Lobs 角質除去バー搭載』にちなみ、マップ上に出現する「角質」と名付けられたポイントブロックを後部座席に乗ったプレイヤーがショットガンで撃って破壊(除去)するゲームです。破壊した「角質」の色や命中率に応じてポイントが付加されます。ポイントブロックは、上空にも出現しますので、よくマップを回って注意深く探しましょう。「角質」は、同じ場所に定期的に出現しますので、位置と出現タイミングを把握したチームが有利です。巧みなバイクコントロールと、正確なエイミング双方のスキルが問われるマップです。
〈世界観〉
浅草の浅草寺地域が舞台。仲見世通りから浅草寺境内までの範囲を、建物の細部にわたりリアルに再現したうえで、ネオングリーンと黒を基調としたサイバー風空間に仕上げています。バイクのコントロールで仲見世の屋根に登るプレイも可能です。
Mysterious Cave Athletic(神秘の洞窟アスレチック)
プラットフォーム:フォートナイト
マップコード:0337-1100-8896
対応人数:1〜4人
プライベートゲーム:4名のフレンドで遊ぶことが可能。1〜3名であればギミックをクリアせずともスキップボタンを使用した観光は可能。
パブリックゲーム:同時接続しているプレイヤーとランダムにマッチング
https://www.fortnite.com/creative/island-codes/0337-1100-8896
ゲーム概要:
〈遊び方〉
協力型のアスレチックゲーム。ギミックをクリアしながらマップを走り抜けるランナーと、その動きを支援するサポーターが1組になり、ステージをクリアします。
釣り竿でインパルスグレネードを獲得して、それを投げランナーが爆風を利用して次の場所に飛ぶのを支援したり、スイッチを押すと足場が上昇してくるタイミングでランナーが進行したりと、サポーターの操作タイミングとランナーのキャラクターコントロールが合致しないとクリアが困難なアスレチックゲームです。
〈世界観〉
神秘的な鉱物や不思議な植物が並ぶ幻想的な洞窟のなか、貨物を上下するエレベーターなどの人工物が出現する異世界マップ。マップを巡るたけでも没入感があります。
Cyber Dotonbori Gun Battle(サイバー道頓堀ガンバトル)
プラットフォーム:フォートナイト
マップコード:7354-5149-8727
対応人数:2〜16 人
プライベートゲーム:2-16名のフレンドで遊ぶことが可能。チームの分け方によって4vs4vs4vs4 だけでなく、2vs2vs2vs2など自由に変更することができ、観光のみも可能。
https://www.fortnite.com/creative/island-codes/7354-5149-8727
ゲーム概要:
〈遊び方〉
マップに1つだけ出現するラマを保持している秒数が、そのままチームのポイントになるというゲーム。ラマを保持していないプレイヤーには、ランダムに武器が与えられ、ラマを持つプレイヤーを追って攻撃します。ラマを保持しているプレイヤーは武器を使うことができません。そのため、マップの特徴を活かして逃げたり、チームの他のプレイヤーが守護したりと工夫し、できるだけ長くラマを保持しながら戦います。
マップ内には、目立たないスポットもありますので、上手に使ってラマの保持時間を伸ばしてください。
〈世界観〉
大阪道頓堀周辺を、有名な戎橋(えびすばし)を中心にリアルに再現したマップ。ネオングリーンを差し色に配置し、未来感のある空間を作っています。たこ焼きの看板がかかげてあったり、近未来デザインの自動車が配置されていたりと、賑やかな道頓堀の街中を駆け巡りながらバトルを楽しめます。
※フォートナイトを起動してマップコードを打ち込むことで遊べます。すでにEPIC ID をお持ちの方は、URL から「プレイリストに追加」をクリックすることでお気に入りに登録されます。
※本件は、 Epic Games によりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。
■イベントレポート
今回のイベントでは、eスポーツ/Fortniteコミュニティにおける著名プレイヤーであり、インフルエンサーでもある16人が、クリエイティブマップでスキルを競い合いました。通常は、クリエイティブマップを複数のインフルエンサーが同時にプレイすることは少なく、彼らが競い合うという豪華なイベントは見応えのあるものでした。
参加プレイヤーからも、マップの完成度やゲーム性を評価いただき、楽しみながらプレイをしてくれています。
その様子は、REJECT公式YouTubeの実況ライブのアーカイブで見ることができます。
【チーム紹介】
・チームA
Zelarl(ゼラール)、くらら、しゅんしゃん、れたす
・チームB
しんく!、ぜるふぃー、はるきよ、怜
・チームC
Rainy、しょうじ、ぶゅりる、めいしー
・チームD
Ragis、RizArt、WildHawk、キャプテンしょーた
■ゲームハイライト
・ステージ1
NEO Asakusa Bike Battle(ネオ浅草バイクバトル)
〈ゲームハイライト〉
3ラウンドマッチ、ラウンドを追うごとにチーム毎の戦い方に違いが現れました。
マップ中心部の最高得点を狙うチーム、マップを重要無尽に駆け回るチーム、仲見世通りの建物の屋根をジャンプして空中のブロックを撃ち落とし高得点を狙うチームと、接戦が繰り広げられました。
ラウンド1から安定して高得点を記録したRainy・しょうじペアの活躍と、3ラウンド目にとった2ペアが逆回りにマップを攻めるという作戦により、チームCが優勝しました。
・ステージ2
Mysterious Cave Athletic(神秘の洞窟アスレチック)
〈ゲームハイライト〉
20分の制限時間でマップをクリアするタイムトライアルが大会ルール。チームAがキャラクターコントロールの正確さで群を抜き、制限時間の半分の9分台という驚異的速さで他のチームに大きな差をつけて1位でゴール。一方、有名プレイヤーが、パイプを渡るギミックでキャラクターコントロールに苦戦し、何度も落下してしまうという場面も。順位は、9分台でゴールしたチームAが1位。2位のチームCに、5分近くの差をつけました。チームBとチームDは、パイプを飛び渡るギミックを最後までクリアできずに、ノーゴールのまま終了しました。
・ステージ3
Cyber Dotonbori Gun Battle(サイバー道頓堀ガンバトル)
〈ゲームハイライト〉
ゲームは、ラマをどれだけ保持できるかを競いますで、各チーム工夫が見られました。チームCのぶゅりるは、ラマの形に似たバックパックを背負うという作戦を決行。ラマを持つプレイヤーが撃たれた後は、取り合いになってしまい保持時間を稼ぐことができなくなりますので、最初の保持がポイントになりました。ラウンド1では、チームBのぜるふぃーが最初にラマを保持。誰にも気づかれないまま28秒というポイントを記録し、1位で終わります。ラウンド2では、アスレチックで苦戦したチームDが躍進。ラウンド3以降は、各チームマップのコツを捉え、攻撃を交わしたり、隠れ場所を発見したり、ブギーボムを有効に使用したりしながらラマの保持秒数を伸ばします。チームDのキャプテンしょーた、チームCのめいしーが大活躍。最終的に、チームDが抜きん出てポイントを稼ぎ、このステージの勝者になりました。
■「Gillette ラボ CUP」結果
3つのステージでの戦いを終え、優勝はチームC、準優勝はチームAに決定しました。
■Gillette Labs 新製品について
「ジレット」は、高い機能性に加えて、簡便性とデザイン性を併せ持った革新的なカミソリ、『Gillette Labs角質除去バー搭載』を発売。機能面では、顔の凹凸にフィットするフレックスディスクで剃り残しを減らします。また、新技術の角質除去バーを搭載し、ヒゲを剃る前に汚れや皮膚の古い角質を取り除くことで、1度で簡単シェービングと角質除去を実現します。これにより、毎日のシェービングを効率よく、簡単にしながら、リフレッシュ感のあるスベスベ肌へと導きます。さらに、製品のメタルハンドルからパッケージに至るまで、デザイン性を高め、高級感がありながら、シンプルかつモダンなデザインを実現しました。機能性に加え、簡便性とデザイン性を併せ持つ革新的な本製品による新次元のシェービング体験で、皆様のヒゲ剃り体験を、毎朝の楽しいルーティンに変えることを目指します。
■Fortniteとは
Fortniteは、Epic Games社が開発・販売・配信する、アメリカ発のオンラインゲームです。2017年に公開されて
から4億⼈以上の利⽤者がいる⼤⼈気ゲーム。バトルロワイヤル形式を採⽤しており、ソロやデュオ、トリオなど複数⼈で楽しめるモードまで対応しています。また、PvEアクションやバトルロイヤル、サンドボックスといった異なるジャンルのゲームモードを提供しています。Fortniteでは、誰もが無料で⾃分だけのオンライン体験を構築することができ、世界中のFortniteプレイヤーたちと共有することが可能です。
公式HP:https://www.fortnite.com/
※本マップ、イベントはEpic Gamesによりスポンサー、⽀援、または運営されるものではありません。
■P&Gについて
P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界中の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。日本では、衣料用洗剤「アリエール」「ボールド」「さらさ」をはじめとして、柔軟剤「レノア」、エアケア製品「ファブリーズ」、台所用洗剤「ジョイ」、紙おむつ「パンパース」、吸水ケアブランド「ウィスパー」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「WANOMI(わのみ)」、スキンケア製品「SK-II」、シェーブケアブランド「ジレット」「ブラウン」、オーラルケアブランド「Oral-B by Braun」など、様々な製品を提供しています。(https://jp.pg.com/)
■プロeスポーツチーム「REJECT」について
2018年発⾜のプロeスポーツチーム。主に世界的に⼈気なシューティングゲームタイトルを取り扱い、現在はPUBG MOBILE/VALORANT/BRAWL STARS/第五人格/の4タイトルの部⾨を保有。多くの⼈気ストリーマーが所属しています。モバイルシューティングゲームでは⽇本トップの実績を上げており、特に『PUBG MOBILE』部⾨は同タイトルでの世界⼤会出場が国内最多の8回を誇ります。
■株式会社REJECT 概要
社名:株式会社REJECT(リジェクト)
代表者:代表取締役 甲⼭翔也
設⽴:2018年12⽉
本社所在地:東京都⽂京区本郷1-7-12
事業内容:eスポーツ関連事業
ウェブサイト:https://reject.co.jp/
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000050979.html