「GameFi教育プロジェクト第2弾」で学生が制作したNFTアートが「PlayMining NFT」に登場!若者に未来の仕組みを理解する機会を提供するプロジェクトが話題に。

「GameFi教育プロジェクト第2弾」で学生が制作したNFTアートが「PlayMining NFT」に登場!若者に未来の仕組みを理解する機会を提供するプロジェクトが話題に。

  • ヒューマンアカデミーがNFTゲームを通じた教育プロジェクトを実施
  • 学生がNFTアート作成に取り組み、作品は「PlayMining NFT」で取引可能
  • プロジェクトを通じて若者に新しい技術や将来の経済を学び、業界の発展に寄与

ヒューマンアカデミーが、NFTゲームを通じて若者に未来の仕組みを理解する機会を提供する「GameFi教育プロジェクト第2弾」を実施する。
今回は、NFTアート作成に取り組み、学生が新しいエンターテインメント分野におけるイラスト制作を経験できる。
作品はNFT化され、DEA社のNFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」で取引可能。
プロジェクトを通じて、若者に新しい技術や将来の経済を学び、業界の発展に寄与する。

カテゴリ
NFT、ゲーム、教育、エンターテインメント、技術、経済、業界
製品名
PlayMining NFT
キャラクター名
人名
ヒューマンアカデミー
会社名
DEA社
IP名

——— 以下 プレスリリース原文 ———

~学生のNFTアートがNFTマーケットプレイスに登場~ 「GameFi教育プロジェクト第2弾」でNFTアートを作成

公開日: 2023/06/01

 教育事業を手掛けるヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上輝之、以下「当社」)が運営する全日制専門校「総合学園ヒューマンアカデミー」は、NFTゲームを通じて、次代を担う若者に近未来の「世の中の仕組み」を深く理解するキッカケを与え、今後「世界をリードする人材」に成長する機会を作ることを目的とした「GameFi教育プロジェクト」を、2023年1月に立ち上げました。プロジェクトの第一弾は、Web3.0の最新技術のひとつであるブロックチェーン技術を用いたNFTゲームに触れ、「Play to Earn」の仕組みを学びました。この度、第二弾として、実際のNFTゲームに採用される「NFTアート作成」に取り組みます。
 今回のプロジェクトは、当社と設立趣旨にご賛同いただいたDigital Entertainment Asset Pte.Ltd. (本社:シンガポール、Founder & CEO:吉田直人、Founder & Co-CEO:山田耕三、以下「DEA社」)、A.W株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:川俣清隆、以下「A.W社」)の3社合同プロジェクトです。

【本件のポイント】

●日本ではまだ黎明期である「NFTゲーム」において、学生作品(キャラクターイラスト)が実際に実装され、

学生は新しいエンターテインメント分野におけるイラスト制作を経験できる。

●NFT(非代替性トークン…唯一無二の価値を持つデジタル資産)を通じて、ブロックチェーン技術を活用した

クリエイターの権利の保全、地位向上を実体験することができる。

●作品は「AI生成」防止に対応するため、レイヤーや作成工程の提出を義務付け提出するコンテスト型式で募集する。









 第一弾である「スカラーシップ制度を利用してのPlay to Earn体験」は、学生がゲームプレイをすることで、月5,000~20,000円の報酬を得ており、NETゲームの特徴、暗号資産の仕組みなどについての講義などを実施することで、GameFi(※1)の可能性だけでなく、関連した危険性や問題点などを学ぶ機会を、学生側に提供してきました。第二弾では、NFTアート作成に取り組むことで、「Web3.0の今後の可能性をさらに実感できる場」とします。

 インターネット技術の革新(ブロックチェーン技術の発明)が進むにつれて、Web3.0と言われる「変革」が進行中である昨今、ゲーム業界において、現在主流である「ソーシャルゲーム」の次のモデルとして、「NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)」が注目されています。このゲームの特徴のひとつとして、一般的に「Play to Earn(※2)」と呼ばれる要素があり、これは、ゲームをプレイすることで仮想通貨を稼ぐことができる」というものですが、現状、日本国内での認知度は低く、仕組みもよく理解されておりません。しかし、ゲーム業界においては、ゲーム団体によって最近まで禁止されていた「リアルマネートレード」が、NFTゲームには適用されないことが決定し、大手の国内ゲーム会社が参入を予定しています。新しい領域であるため、理解する、理解されることが難しく、「仮想通貨」の安全性や仕組みに対する不安も存在します。そこで、今回、各企業様にご協力を頂き、スカラーシップ制度を活用し、若者にNFTゲームに触れる機会を与えて人材を育成し、さらには、NFTゲームの業界発展に寄与できるプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトを通じて、未来ある若者に、新しいエンターテインメントと技術、新しい分野・将来の経済の学びを提供し、業界の健全な発展にも寄与をしてまいります。

(※1)GameFi

  Game(ゲーム)とFinance(金融)をつなげた言葉で、「プレイすることで、ゲーム外においても価値がある

  仮想通貨やNFTを獲得し、経済的価値、つまり現実世界のお金を稼ぐことができるゲーム」のことを指す。

(※2)Play to Earn

  遊んで(Play)稼ぐ(Earn)という考え方


【本件の概要】

 NFTゲーム「JobTribes(https://jobtribes.playmining.com/)」に使用される『職業キャラクター』のデザインを、コンテスト形式で募集します。コンテストで優秀者作品に選ばれた作品はNFT化され、「JobTribes」で実際に使用できる他、DEA社のNFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」にて取引することが可能となります。

①コンテストのテーマ

 バスケットボールプレイヤー・ギタリスト・カジノディーラーの3テーマの『職業キャラクター』のデザインを募集し、優秀者作品を1作品採用。(該当者なしの場合あり)

②審査員

 総合学園ヒューマンアカデミー卒業生である現役マンガ家や、「JobTribes」に関わるクリエイターなどが行います。

③賞金

 自身が描いた『職業キャラクター』のデザインが使用された「JobTribes」のNFT1点

 (60,000DEP DEPレート0.3円時  2万円相当)

④応募条件

 総合学園ヒューマンアカデミー在校生、卒業生 

⑤スケジュール

 2023年6月1日(木)コンテスト開始

 2023年6月30日(金)応募締め切り

 2023年7月20日(木)選考結果発表、表彰

学生優秀作品のゲーム実装は、2023年8月中旬を予定しています。


 今回の応募作品は、AI生成されたものであるか否かを判断する材料(レイヤーなど)も同時に提出することを義務付けます。これだけででAI生成を完全に防げるものではありませんが、この条件があることによって、AI生成でのイラスト作成が抑制され、コンテストが健全に実施されることを検証してまいります。


                    







※画像は作品イメージです




■株式会社Digital Entertainment Asset Pte.Ltd  https://dea.sg/jp/

 GameFiプラットフォーム事業を手がけるDEAは、シンガポールで2018年8月に設立された会社です。Play to Earnゲーム『JobTribes』や、NFTマーケットプレイス『PlayMining NFT』、メタバースプロジェクト『PlayMining Verse』を展開しています。ブロックチェーン技術を活用し、「楽しむことが価値に変わる」世界の実現を目指しています。


■株式会社Digital Entertainment Asset Pte.Ltd 山田耕三氏のコメント

 今回は、ヒューマンアカデミー様の若い才能を発掘するプロジェクトを、Academy Guild Games(AGG)様とご一緒に進めてまいります。テーマとなる「JobTribes」はリリース3周年を迎え世界で最も長くプレイされているNFTゲームの1つです。原作は学生をメインターゲットとする職業紹介書籍「日本の給料&職業図鑑」(宝島社)ですので非常に相性の良い取り組みになっています。是非ご期待ください!


■A.W株式会社  https://aw-inc.co.jp/

 株式会社A.W(本社:東京都中央区、代表取締役:川俣清隆)では、ベンチャー投資の他、仮想通貨技術やブロックチェーン技術の開発支援など、アセットマネジメント事業を展開しております。私達は次世代を担う魅力的なスタートアップ企業や若者への育成支援を通じて、社会課題を解決することを目指しております。また、未来の日本を担う人材同士のネットワーキングを通して、セレンディピティが意図的に生まれるよう活動しております。


■A.W株式会社 川俣清隆氏のコメント

 ゲーミングギルドAGG(Academy Guild Games)は日本の未来を担ってゆく学生達に、「Game-Fi」を通じて「NFT」「Crypto」「Web3.0」を肌で感じ、体験してもらい「世界に通用する人材の育成」をMissionに立ち上がりました。この度、総合学園ヒューマンアカデミー様、Digital Entertainment Asset Pte.Ltd様ご協力のもと教育プロジェクト第2弾として、NFTイラストコンテストを開催できることを喜ばしく思います。

今回のプロジェクトではNFT(代替不可能なトークン)の技術を活用し、学生達に「唯一無二」の作品として証明できるデジタルアートを実際に触れて学んで頂くことで、web3.0の領域での体験が更なる価値を生む事を信じております。


■総合学園ヒューマンアカデミー 今堀健治(全日制教育事業部 事業部長)のコメント

 私たち、全日制専門校「総合学園ヒューマンアカデミー」は、「新規成長産業」への教育を実践しており、「次代に必要なスキルを学ぶ場」を提供しております。Web3.0、ブロックチェーン技術などインターネット技術の革新が進んではおりますが、新しい領域であるため、日本国内で学ぶ場が少なく、これらを実践的に体感する学びの必要性を感じていました。今回、再び、各企業様にご協力を頂きまして、第二弾として「NFTアート」の作成に取り組みます。このプロジェクトを通じて、未来ある若者に、新しいエンターテイメントと技術、新しい分野・将来の経済の学びを提供し、業界の健全な発展にも寄与をしてまいります。



■ヒューマンアカデミーについて  https://manabu.athuman.com/

  1985 年の創設以来、ヒューマンアカデミーは未就学児童から中高生・大学生・社会人・シニア層とあらゆるライフステージにあわせて学びと成長を支援するリカレント教育を推進しています。

IT分野、語学・留学、保育、資格・就転職、趣味・教養、ココロとカラダコンディショニング、なりたい人を応援する専門教育など大きく8つのカテゴリで、時代や社会の変化にあわせながら800以上の講座を編成し、あらゆる人々の多様なニーズに対し、学びの提供を行っております。


■ヒューマングループについて  https://www.athuman.com/

 ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、美容、スポーツ、ITと多岐にわたる事業を展開しています。1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、教育を中心とする各事業を通じて、労働力不足、高齢化社会、待機児童問題など、時代とともに変化するさまざまな社会課題の解決に取り組み、独自のビジネスモデルを展開してきました。

人と社会に向き合い続けてきたヒューマングループは、いま世界全体で達成すべき目標として掲げられたSDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組んでいきます。SDGsへの貢献を通じて、「為世為人」の実現を加速させ、より良い社会づくりに貢献していきます。



会社概要

ヒューマンアカデミー株式会社

●代表者:代表取締役 川上 輝之 ●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階

●資本金 :1,000 万円       ●URL :https://manabu.athuman.com/

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001422.000005089.html

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