林一敬主演！神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』東京公演が開幕

2021年にスタートした「ノサカラボ」プロジェクトは、世界の名作ミステリーを舞台化する取り組みです。
2023年には神津恭介シリーズが初めて舞台化され、高い評価を受けました。
そして、2024年3月8日には第二弾『わが一高時代の犯罪』が大阪で初演されました。
林一敬が主演を務め、若手からベテランまで多彩なキャストが集結しています。
東京公演の前に行われた囲み取材と公開舞台稽古では、キャストたちがチームワークや仲の良さをアピールしました。
野坂実演出のもと、若手役者たちが成長し、大人たちとの共演も楽しめる作品となっています。
舞台稽古では、一高生たちの日常や事件の展開が披露され、観客を楽しませる要素がたくさん詰まっています。
公演を楽しみにしている方々に向けて、野坂実はコミュニケーションを大切にして作品を作り上げたことや、推理ものの難しさを取り除いた演出になっていることをアピールしました。
林一敬は、前回からの成長を見てもらいたいと語り、キャストたちの仲の良さや神津の推理力にも注目してほしいと述べました。
舞台『わが一高時代の犯罪』は、神津恭介が一高に通っていた時の事件を描いた作品であり、若かりし頃の神津や松下の姿が描かれます。
公演は2024年3月20日から31日まで東京で行われます。

プロジェクト

ノサカラボ

作品名

神津恭介シリーズ、わが一高時代の犯罪

人物

林一敬、神津恭介、松下、野坂実

場所

大阪、東京

日付

2024年3月8日、2024年3月20日、2024年3月31日

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002565.000012949.html