- 時代小説「貸し物屋お庸謎解き帖 髪結いの亭主」が2024年2月10日に発売
- お庸がお客たちの謎を解き明かす物語
- 第四弾で、興味深い謎が展開
- 著者は平谷美樹さん
- 文庫サイズで256ページ、定価924円
- 詳細は大和書房のウェブサイトで確認可能
2024年2月10日に発売される時代小説「貸し物屋お庸謎解き帖 髪結いの亭主」は、江戸時代の貸し物屋を舞台にした物語です。
物の貸し出しと知恵の貸し出しで評判の店の娘店主、お庸が、秘密と事情を抱えたお客たちの謎を解き明かす痛快な物語です。
本書は待望の第四弾で、借りた釣り竿を持たずに釣りに出かける男の目的や、大火鉢と夜具十組が運び込まれた仕舞屋に集う者たちの正体など、興味深い謎が展開されます。
著者の平谷美樹さんは岩手県出身で、大阪芸術大学卒業後に作家としてデビューし、数々の作品を手がけています。
本書は文庫サイズで256ページで、定価は924円(税込)です。
詳細は株式会社大和書房のウェブサイトで確認できます。
- 製品名
- 貸し物屋お庸謎解き帖 髪結いの亭主
- 人物
- 平谷美樹
- 会社
- 株式会社大和書房
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000588.000033602.html