- NPO法人エコロジーオンラインが高齢者ケア施設で音楽の効果を調査
- 認知症の高齢者に好きな音楽を聴かせると静かに聴き入る事例も
- 音楽は認知症の改善に効果があるというエビデンスは少ないが、介護現場で活用
- 2023年にはコロナ禍で高齢者施設への訪問制限のため「ミュージックメモリー〜音楽のSDGs〜」企画開始
- 音楽と認知症全国ネットワーク立ち上げ、医療機関と連携
- 「音楽ナラティブ発掘プロジェクト」で全国の音楽の物語集める予定
- 皆さまのご協力をお願いします。
NPO法人エコロジーオンラインは、高齢者ケア施設での音楽の効果を調査するトライアル事業を実施しました。
認知症の高齢者に自分の好きな音楽を聴かせると、静かに聴き入るケースもありました。
この事業は、沖縄県名護市で開催された心理学の学会で発表されました。
音楽は認知症の改善に効果があるという科学的な証拠はまだ少ないですが、介護現場では音楽が積極的に活用されています。
2023年には、コロナ禍で高齢者施設への訪問が制限されたため、RADIO BERRYとの協力で「ミュージックメモリー〜音楽のSDGs〜」という企画が始まりました。
また、音楽と認知症全国ネットワークも立ち上がり、地域の医療機関と連携しています。
今後は「音楽ナラティブ発掘プロジェクト」を通じて、全国の皆さんの音楽の物語を集めていく予定です。
皆さまのご協力をお願いいたします。
- サービス
- 音楽と認知症全国ネットワーク
- 会社
- RADIO BERRY
- 企画
- ミュージックメモリー〜音楽のSDGs〜
- プロジェクト
- 音楽ナラティブ発掘プロジェクト
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000106321.html
