- 1. AtCoderが全世界で50万人の登録者数を突破
- 2. 日本国内では競技プログラミングの認知が高まり、登録者数が増加
- 3. 海外でもコロナ禍で自粛が進んだことが影響し、日本人登録者を上回るペースで登録者数が増加。海外の競技プログラマーが全登録者の約53%を占める。AtCoder Junior Leagueを通じて、中高生競技プログラマーの活躍の場と交流の機会をつくり、日本の競技プログラミングの普及に貢献。AtCoderは、より多くの人々に競技プログラミングを楽しんでもらえるよう、サービスを拡充していく。
日本最大のプログラミングコンテストサイト「AtCoder」が全世界で50万人の登録者数を突破した。
日本国内では、プログラミング教育必修化やDXなどにより競技プログラミングの認知が高まり、登録者数が増加している。
海外でもコロナ禍で自粛が進んだことが影響し、日本人登録者を上回るペースで登録者数が増加している。
2023年4月時点で、海外の競技プログラマーが全登録者の約53%を占めており、世界規模で競技プログラミングへの関心が高まっている。
また、AtCoder Junior Leagueを通じて、中高生競技プログラマーの活躍の場と交流の機会をつくり、日本の競技プログラミングの普及に貢献する。
AtCoderは、今後も質の高いプログラミングコンテストの運営を通じて、より多くの人々に競技プログラミングを楽しんでもらえるよう、サービスを拡充していく。
- カテゴリ
- プログラミング、コンテスト、ゲーム
- 製品名
- AtCoder、AtCoder Junior League
- キャラクター名
- 人名
- 会社名
- AtCoder
- IP名
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日本最大のプログラミングコンテストサイト AtCoder 全世界での登録者数が50万人を突破!
公開日: 2023/05/09
AtCoder株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:高橋直大、以下AtCoder)が運営する競技プログラミングコンテストサイト「AtCoder」の全世界での登録者数が50万人を突破しましたことをお知らせいたします。
日本国内では、小中学校でのプログラミング教育必修化、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)などプログラミングに関する社会的な関心の高まりに加え、競技プログラミング関連書籍が相次いで出版されるなど競技プログラミングの認知の高まりを受け、登録者数が堅調に増加を続けていました。
日本国外では、2020年3月以降、コロナ禍で外出自粛が進んだことが影響し、日本人登録者を上回るペースで登録者数が増加しました。2023年4月時点で、海外の競技プログラマーが全登録者の約53%を占めており、世界規模で競技プログラミングへの関心が高まっていることが伺えます。
また、AtCoder登録者の国・地域を年代別に見てみると、10代では中国の登録者が日本人の登録者数を上回っています。言語や時差等のハードルを超え、海外の若い世代が競技プログラミングに積極的に取り組んでいることが伺えます。
- 2023年5月からAtCoder Junior Leagueがスタート
AtCoderは、多くのユーザーの皆様に支えられながら成長を続けております。今後も質の高いプログラミングコンテストの運営を通じて、より多くの皆様に競技プログラミングを楽しんでいただけるよう、サービスを拡充してまいります。
- AtCoder株式会社について
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000028415.html