人喰い×生贄の役人バディが大暴れ！

坂下と加当は富士山の役人で、不法伐採を監視する役目を持つ
彼らの真の任務は山に住む妖怪を退治すること
大塚已愛さんは『鬼憑き十兵衛』でデビューし、最新作は伝奇エンタメ
大塚さんは静岡県出身で、他にも著書がある
最新作『友喰い鬼食役人のあやかし退治帖』は2024年1月29日に発売される
定価は737円（税込）で、ISBNは9784101802794

富士山の役人である坂下と加当は、山で不法伐採を監視する役目を持っていますが、実際の任務は山に住む妖怪を退治することです。
加当は犠牲になりながらも、坂下は食べ物を変える化け物と対峙しながら事件を解決していきます。
彼らには過去に激しい経験があります。
大塚已愛さんは、『鬼憑き十兵衛』で2018年の日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビューしました。
彼女の最新作は、人喰いと生贄の役人バディが活躍する伝奇エンタメです。
流血や惨劇、因縁が織り交ざる激しいストーリーの中で、坂下と加当の絆が描かれています。
大塚さんは静岡県出身で、『鬼憑き十兵衛』と『ネガレアリテの悪魔贋者たちの輪舞曲』で受賞し、デビューしました。
その他の著書には『ネガレアリテの悪魔黎明の夜想曲』などがあります。
彼女の最新作『友喰い鬼食役人のあやかし退治帖』は、2024年1月29日に新潮文庫nexから発売されます。
電子書籍も同日に配信されます。
定価は737円（税込）で、ISBNは978-4-10-180279-4です。