- 『市川房枝、そこから続く「長い列」』は、市川房枝さんの生涯と彼女が取り組んだ重要なテーマに焦点を当てた本
- 市川房枝さんは女性の参政権をめざす協会を設立し、様々な困難を乗り越えて活動
- 野村浩子さんは女性リーダーとしての経験を持ち、本書で市川房枝さんの功績を紹介
『市川房枝、そこから続く「長い列」―参政権からジェンダー平等まで』は、市川房枝さんの生涯と彼女が取り組んだ重要なテーマに焦点を当てた本です。
彼女は若くして米国留学を目指し、女性の参政権を目指す協会を設立しました。
その後、アメリカで働きながら女性の労働現場を歩き、戦前の「婦選」活動や戦争を生き抜くなど、さまざまな困難を乗り越えました。
彼女は公職追放後も無所属の参議院議員として活動し、政治と金に抗いながらジェンダー政策に取り組みました。
本書は、彼女の生涯とジェンダー平等への長い道のりを描いています。
著者の野村浩子さんは、女性リーダーとしての経験を持ち、本書で市川房枝さんの功績を紹介しています。
- 人物
- 市川房枝、野村浩子
- ジャンル
- ジェンダー平等、参政権
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000080908.html